パドセブ飛行隊2番機、基地に戻ります! | 腎盂ガンて何者? ステージⅣ患者のあがき

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"腎盂ガン"になり腎臓摘出後、リンパ節、動脈近傍に転移。治験薬、抗がん剤で治療したがついに肝臓に多発転移!最後の薬パドセブで一旦消えるも、耐性つき再発。キイトルーダ再挑戦もダメ。

今日も泌尿器科診察。パドセブ31サイクル3回目投与予定。

診察では「次の薬を何にするか?」の話を。

そのため昨日パソコンで資料一枚作りました。

理由は、2年半前初めてのキイトルーダ投与した時、風邪薬飲んだら発疹が出て、ステロイド剤(プレドニン)飲みました。

このとき、治験薬テセントリク(免疫チェックポイント阻害剤)の副作用で間質性腎炎となり、プレドニン飲み続けており、20mgに増量して対処したわけです。


プレドニンのようなステロイド薬は、身体の免疫力を弱めます。つまり、キイトルーダで免疫を強めても、弱める薬も飲むので"引き算でどのくらいの免疫力強化になったのか、非常に疑問❓"だったわけです。


プレドニンの治療歴は長いです。"テセントリク"の副作用で2回腎炎になり、それぞれ65mg、50mgスタート。段階的に減らしたものの、キイトルーダやる頃で、通算2年くらいになっていました。一説では、プレドニンの長期投与の場合は、積算量が問題のようです。


そんな話をしながら、プレドニンやっておらず、転移ガンも一個ならば、キイトルーダが本来の働きをしてくれるのではないか?という期待になりました。


そんな話しを主治医と行い、2週間後に"再度のキイトルーダ"をやります。

一応、パドセブに戻れるとは言っていましたが、キイトルーダ効かねば、🙌バンザイになるでしょうね。迷いはかなりありますが、、、

そんな訳で低空になっていた飛行隊2番機は、隊を離れます!

1番機に続く皆さん、高度上げて頑張ってください!