現役の時みたいな、疲れた話 | 腎盂ガンて何者? ステージⅣ患者のあがき

腎盂ガンて何者? ステージⅣ患者のあがき

"腎盂ガン"になり2015年腎臓摘出後、リンパ節、動脈近傍に転移。治験薬、抗がん剤で治療したが肝臓多発転移!とリンパ節転移。最後の薬パドセブ
で一旦消えるも、耐性つき再発。キイトルーダ再挑戦を中止して治験参加。思わぬ最後治療に挑戦するも効果でず

昨日は、パドセブ連続3週投与の2週目。血液検査項目が少なかったので、診察時間も予定通りで9時20分。パドセブ投与も11時頃に終わり、その日の予定は、まず1つ済みました。


そしてもう一つ、厄介な話がありました。

65歳で退職後、東京に本社がある会社の名古屋支店に、顧問として入社したA君(一つ目の会社後輩)の話。

A君はすでに3年近く勤めています。本社上層部には好かれていますが、支店の社員からは嫌われているのです。さらに私らがいた会社の後輩からも、"何だあの先輩は!"と言われているのです。

その支店勤務の知人から「どうしたものか?」と相談され、病院の喫茶店で2時間話を聞きました。私にとって、後輩のA君の目に余る行状の話は、"身内から出た鯖みたいな、恥ずかしいもの"なのです。


取引先の会社から「顧問やってくれる人が欲しい」と話があれば、現役の部門長や有力OBが"それなりの人"を紹介するのが一般的なんです。しかし、A君は勝手に自分を売り込んだ。

1つ違いで長い付き合いですが、考え方もやり方も違う。

私が忠告しても聞く耳持たず、、でしょう。

退職させる作戦を幾つか考えましたが、良案は出ず。とても疲れる話でした。