今日の通院は危うかった | 腎盂ガンて何者? 肝転移をパドセブで!

腎盂ガンて何者? 肝転移をパドセブで!

"腎盂ガン"になり腎臓摘出後、リンパ節、動脈近傍に転移。治験薬、抗がん剤で治療したがついに肝臓に多発転移!最後の薬パドセブが効かない?迷いの治療9年目です

今日もパドセブ投与に行ってきました。

[足腰の弱り]

行きは曇りで 杖つき歩行 で何とか歩けた。しかし、帰りは 傘と杖の両手塞がり で疲れ、家でダウン。

2年前に買った"傘付き杖"、考えてみたら、しばらく傘としてしか使ってなかった。傘の柄から杖を引き出したらサビサビ。(これじゃ座頭市のようにカッコよくチャンバラできん)

2年間、傘と杖の2つを同時に使わなくても雨の日は歩けたのに、今日は杖なしでは歩けなかった、衰えたものだ。歩数は約8500。

[体温計]

今朝、出発の15分前に体温が37.6度。ビックリして今日の通院止めようかと〜。

しかし、気を取り直してもう一回測るも37.5度。最後の手段で、昔の水銀体温計出して脇の下に。3分待ってみたら37度。

"よし大丈夫だ!" と病院へ。入口の機械は36.3度。しかし、泌尿器科ナースの差し出した体温計(家のと同じ)は、37.4度。サバ読んで家では36.9度だったんだけど〜と説明。さらに違う脇で測ったら37.2度。結果、今日のケモはOKに。

やはり体温計は水銀が一番信頼できる。

[点滴漏れ]

今日の穿刺はベテラン女医さんだったのに、点滴漏れ発生。パドセブ50回を同じ場所に針刺してやったものね。血管が硬くなり、刺しにくくなってたんだ。次回から反対の手にしてもらおう。

もう何年も点滴漏れはなかったのに。痛かったよ。