検査問題なく明日パドセブを、、 | 腎盂ガンて何者? ステージⅣ患者のあがき

腎盂ガンて何者? ステージⅣ患者のあがき

"腎盂ガン"になり2015年腎臓摘出後、リンパ節、動脈近傍に転移。治験薬、抗がん剤で治療したが肝臓多発転移!とリンパ節転移。最後の薬パドセブ
で一旦消えるも、耐性つき再発。キイトルーダ再挑戦を中止して治験参加。思わぬ最後治療に挑戦するも効果でず

『主治医の説明  朝9時』

・血液・尿検査結果は17日とほぼ変わらず。

・MRIで撮った"下大動脈付近のガン"、そして"肝臓の多発転移ガン"画像の説明。比較対象の画像がなく、初めてみるもので私にはどれがガンかも分からず。

・パドセブの説明と同意書のサイン

特に明日のパドセブ投与を延期、中止する状況ではないため、予定通りやるとのこと。    良かった!

副作用については、多種あれど皮膚障害が一番懸念とのこと。


[説明の中で分かったこと]

・この病院で標準治療としてパドセブをやるのは1人目が今日ゆえ、明日やる私は2人目。

・パドセブがなかった最近までの三次治療は、パクリタキセルとゲムシタビンの2剤投与をやっており、効果もそれなりにあったらしい。

でも EV-301という試験でこれらの抗がん剤よりパドセブの方が有効であることが証明された。生存期間が4ヶ月長いとのことで、治った、完治した報告は出されてないようですけど。


今日は明日に備えて、ゆっくりします。