年に一度、子どもが何をしても許される日?
そう言っても過言ではないですよね!
あとは、誕生日もそうでしょうか。
人生で特別な日は、年齢を重ねる毎に増えるかは、わかりませんが・・・
今日は、思いっきり楽しんでほしいな!
自宅でも、外でも、やりたい事をやりましょうー。
怒られちゃうかな?
これは、大好きなママと一緒にお出かけした時の写真です。
母とのお出かけで私の役目は、母の耳となる事。
聴力障がいのあった母
(ママ!!ボクの声聞こえてる?)
https://ameblo.jp/jinzai-sdt/entry-12593800754.html
自転車でお出かけの時は、後ろから車が来ることを知らせる。
バスでお出かけの時は、降りる場所での「次は○○です」を知らせる。
時には、乗ってくるお客さんに
「じょうしゃけんをおとりください!!」とまで笑。
ある日、自転車で出かけて転んだ事がありました。
私は、雨上がりの水たまりにそのままダイブ!!
その後、大泣きしたことは言うまでもありません。
水たまりが、あったことを知らせるべきでした汗。
ママが耳が聞こえないなんて
知ることもなかったぼくが
いつのまにかママを助けるこができてた!
ママが「たすけてね!」って言ったから!
「助けて〜」と言える事ってとても大事だと思う。
ましてや、今この状況であれば尚更。
子どもは、転んだら大泣きして、助けを求めます。
大人は、転んでも、泣きたくても自分で何とかしようとします。
それって、本当はどっちが正解なんだろう?
限界まで頑張った!
でも、にっちもさっちもいかなくなった!
だったら「助けて〜」って頼ってもいいんじゃないかと。
私は、人から頼られたら「ガッテンだい!」となっちゃう方ですが
もし、自分が出来なきゃ「いま忙しいから、この人を紹介するよ!」とかもありだと思う。
母が「助けて!」と言った。
ぼくはママが大好きで
そのママからの「SOS」
仮面ライダー好きのぼくは、尚更張り切っちゃう!
逆に、困った時は「たすけてー」って思いっきり甘えちゃう。
それでいいのだ!
今日は「こどもの日」
私たち大人も子どもの頃に返って
「助けて〜」と言ってみては?