おはようございます!

 

 

 

昨日は冷たい雨、

今朝は、暖かく曇り空、雨が降り出した

 

 

 

 

夢新聞認定講師のスマイリーです。

 

 

 

 

今から27年前に亡くなった父のことを綴りたいと思います。

これまで母のことを書いたことはあったのですが・・・。

父なくして私の存在もない!

 

 

 

 

ということで

昭和3年3月生まれ、次男

シベリア抑留も経験したと聞いたことがある。

詳しくは、語らなかったが・・・

 

 

 

 

24歳の時に事故で、右手(手首から先)を失い

右眼も右耳の機能を失った。

元来、右利きだった父は左で文字を書く練習をし、左手で何でもできるように!

とにかく、努力の人でした。

その経験からか、障がいをもって産まれた私に「努」と名付けたんでしょうね。

 

 

 

 

 

小さい頃の父との思い出は、一緒にお出かけすると!

「可愛いお孫さんですね」と声をかけられる

今では、珍しくはないですが、父が41歳の時の子どもなんです。

よく動物園に連れて行ってくれました。

 

 

約2年間は、一緒に商売をやって来ました。

意見の違いから言い合いもありましたが

人の為には、自分の身を顧みず事を成す父でした。

 

 

 

 

私が23歳の時に、事故で亡くなり

あれから27年、父の居ない人生が上回ってしまいました。

その分、母との暮らし、介護の思い出が多く!

母とのことを書くことも自然のながれでしょうか。

 

 

 

 

生きていれば、今年で92歳

 

 

 

 

今の世の中(私を)をどう見ているだろうか

 

 

 

 

「努」の名に恥じぬよう

 

 

 

 

スマイルで生きます!!

 

 

 

 

天国で楽しんでね!

 

今を楽しもう!