カタツムリの赤ちゃんには殻がある? | 迅のブログ/book of Nature


雨上がりの日中は空気も綺麗になってウォーキングにピッタリですね。





こんな日に出会う生き物にカタツムリがいます。







今日もいました。





見てるとやっぱり頭の中ではあの歌がぐるぐるし始めます。







「でんでんむしむしかたつむり〜🎵」









でも「でんでん」ってなに?って思って調べたら「出て出て」って意味みたいですね。






だから殻を覗いてめだまを探してたのか、、と今更ながら知識が増えました。











それにしてもカタツムリの形って面白いですね。





ずーっと殻を背負って生きている生き物。









この殻っていつから背負ってるのかなって考えてたら、なんと、いました!カタツムリの赤ちゃん!




ちっちゃくて可愛いですねー








写真じゃ大きさわかりづらいかなと思って、比較出来るもの何かあるかなと思って思いついたのは、、



指でした笑





これで小ささわかるかな。。






でも確かに赤ちゃんの時から殻を背負ってますね。








身体が大きくなるにつれて殻も大きくなるんですねー。










こんな小さな生き物にもちゃんとDNAが組み込まれていて、親たちと同じような殻をつけて成長していくって思うと、その造りに感動しますね。






生き物ってすごいなーと感じた日でした。