いつまでもカッコいい男でいるためのお手伝いtype-Bです(^o^)
昨日もご来店ありがとうございました( ゚∀゚)
さて、昨日の続き飲酒の科学
1日に適量なお酒の量は20g🍺🎶🍺🎶🍺
純アルコール量を求めるには
酒の度数÷100×飲んだ量(ml)×0.8(エタノールの比重)=純アルコール量(g)
20gならビールな中瓶一本(500ml)
日本酒なら一合(180ml)
ワインならグラス2~3杯
1日60gを超えると危険です😖💥
昔から全く飲まない人より
少し飲んでる人の方が健康と言いますが
実は違うかもしれないとのこと😅
前このJカーブのグラフが参照されてました
これだと0も1もほぼ変わりません🙄
酒飲みが健康診断で数値が悪いと言われるのが
γ-GTP値
γ-GTPは胆管の細胞に多く含まれる酵素で
肝臓の細胞にもあり
たんぱく質を分解し
肝臓での解毒作用に関わっています
胆管が障害されたり
肝臓の細胞でγ-GTPが増えてくると
血液の中にγ-GTPが流れ出てくるので
肝機能の指標として使われます😇
基準値は医療機関によってことなりますが
50IU/Lとなっています
とりあえず数値が高いと
アルコール性脂肪肝
の可能性が高まります😵
ただしγ-GTPはアルコールに敏感に反応するので
肝臓に障害がなくても
普段からお酒を飲んでる人は数値が高くなります🥴
その場合は一定期間禁酒することで
γ-GTPを下げることができます😳
ただ酒にものすごく強い人は
γ-GTPが上がらない傾向があるので
ASTとALTも見る必要がある☝️
この二つは肝臓で作られる酵素で
アミノ酸の代謝に関わる働きをしており
肝臓の細胞が壊されると
血液中に放出される🤢
基準値は5~30IU/L
50を超えるようなら医療機関を受診し
100を超えたら脂肪肝や慢性肝炎の可能性があります😱
もう1つ酒飲みが気になる数値は尿酸値😅
尿酸値が7mg/dLを超えると尿酸が結晶化しやすくなり通風の発作を起こす可能性が高まります😵
尿酸はプリン体から作られるので
鶏レバーやマイワシの干物やビールなど
プリン体が多く含まれる食品を控えるように言われます🙄
でもプリン体の7~8割は体内で作られます🤧
なので食品で摂る量を減らしても
あまり変わらない🥺
さらにアルコールそのものに尿酸値を高める効果があるという研究もあり
飲酒量を減らさないといけないかもしれない😵
ついでに酒飲みに欠かせないウコン
これは酔いが回りにくくなり
翌日もスッキリすると重宝されてますが
注意しなければいけないのが
肝障害の要因になるということ
健康食品による肝障害の要因1位がウコン😅
でもこれはウコンの根を煮出して飲んだ人で
肝機能に問題がない人が
ウコンのサプリやドリンクを飲むのは問題ないそう😃
この微妙に分かってそうで
ただ聞き流した曖昧な情報は
ちゃんと理解する必要がありそうです😳
また明日も続きます😇
じゃじゃじゃじゃじゃあ今日も頑張ります❗😆
ほい!
いよーし!