いつまでもカッコいい男でいるためのお手伝いtype-Bです(^o^)
昨日もご来店ありがとうございました( ゚∀゚)
さて、先日その日、カレーライスができるまで
という作品を鑑賞しました🤓
感想川柳「カレーには それぞれ思い出 含みがち」
レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚ )
ごくごくありふれたカレーの食材が並ぶ台所に立つ、くたびれた男。彼は3日後に控えた妻の誕生日に食べる特製カレーを仕込んでいる。それは男にとって、毎年恒例となっている大切な料理だった。愛聴するラジオ番組でパーソナリティが語る「マル秘テクニック」募集の声に、男はガラケーを手にしながら「3日目のカレー」についてのメールをつづり始める…というお話。
斎藤工とリリー・フランキーの「blank13」タッグだったので気になりました(* ゚∀゚)
実質リリーさんの一人芝居で撮影期間は2日半
作品は52分というめっちゃコスパのいい映画( ゚A゚ )
内容的に「哀愁」だったり「カレー」「オカルト」「愛」「ラジオ」「恐怖」「回想」「雨音」「兄弟」「夫婦」「親子」と短いなりに色んな要素があって面白い( ゚∀゚)
特にラジオ好きとしてはこの展開は堪らない
カレーは色んな思い出含みがち(´・(ェ)・`)
各家庭で違うから
意外と会話が切れた時に繋ぎで使える万能ツール
ちなみに自分はシャバシャバより
もったりしたカレーが好きです(*゚Д゚*)
ラストは期待感持たせ過ぎ~(^o^;)
でもバッドはないだろうな
特典映像もオススメです( ☆∀☆)
斎藤工×リリー・フランキーといえば
blank13
感想川柳「親父殿 あなたはどこで なに思う」
予告が気になって観てみました。(。_。)φ
13年前に突然失踪した父親の消息が判明した。しかし、がんを患った父の余命はわずか3カ月。父と家族たちの溝は埋まることなく、3カ月後にこの世を去ってしまう。葬儀に参列した人びとが語る家族の知らなかった父親のエピソードの数々によって、父と家族の13年間の空白が埋まっていく…というお話。
斎藤工が初の長編監督を務めた作品で、ある作家の実話を基にしたそうです。(゜ロ゜)海外でかなり色んな賞を獲ったみたいですね。
結構重めな内容かなと思いきや、佐藤二朗を始めとする葬儀の参列者が強烈!(^○^)あそこだけは完全にコントでした。くっきーは反則です。(;・∀・)
ま、そこはそこで楽しんだんですけど、本編は賞を獲るだけあって深かったです。(゜_゜)自分の親父もヤミ金から三回も借りて行方をくらませたので、他人事とは思えなかったですね。(;´д`)
何回か金の無心の連絡がきたことはありましたが、最初以外は断りました。(*_*;そうこうしてるうちに生活保護を受けるための、確認の電話が市役所からきました。こちらでは精神的な援助も経済的な援助も出来ませんと言いました。(・ε・` )
父はパチンコはしますが、酒も飲まないのにどこにお金を使っているのか知らないままです。(。_。)そういえば麻雀もするな。死んでも葬式に行かない可能性が高いですが、生きてるうちに話をした方がいいのか考えちゃいますね。(。´Д⊂)
中卒で床屋になって見合いで母と結婚。婿養子で肩身が狭かったイメージ。小さい頃は怖くてビビってましたが、友達には変わり者と思われていて、家の前で缶コーヒー飲んでるだけで友達から報告されるほど。(笑)友達が家に遊びに来るとしょっちゅうからかいに来たっけ。
ソフトボールや釣りに連れていってもらったこともあるけど、1、2回くらい。ファミスタでボコボコに負かしたら本気でキレてたな。(*´-`)家族で出掛けた時も母が道に迷った親父を責めたせいで、親父は怒って山の中で車から降りて1人帰ったこともある。
良い思い出なんてそんなにないけど、行きたい学校に行けるくらい稼いでいたことは事実。自分も胸張れるほどの人生歩んでるわけじゃないしそこまで責められないな。( ; ゜Д゜)親父は途中どこでボタンかけ違えたのかな?
人間死んだときに価値が分かるといいますが、親父も俺もどうなることやら…(。>д<)
と、人によってはこんなに長い回想してしまう内容です。( ̄ー ̄)
またエンディングの『家族の風景』がジーンときてしまうんだなこれが。(..)
気になるセリフ
『逃げた人はずっと引きずらなきゃいけないから可哀想』『至るところで心を集めよ、そして立っていよ』
美しい星
感想川柳「先がない 分かっていても 止まらない」
予告が気になって観てみました。φ(..)
予報が当たらないことで有名なお天気キャスター・大杉重一郎は、妻や2人の子どもたちとそれなりの暮らしを送っていた。そんなある日、重一郎は空飛ぶ円盤に遭遇したことをきっかけに、自分は地球を救うためにやって来た火星人であることを確信。さらに息子の一雄が水星人、娘の暁子が金星人として次々と覚醒し、それぞれの方法で世界を救うべく奔走するが…というお話。
予告から恐らく理解出来なさそう(笑)と思ってたので、割と分かりやすかった(;゜∀゜)ラストはビミョーでしたが。(-o-;)リリーさんと橋本愛が出てるので観たのもある。
もちろん原作は読んでません。(・ε・` )
予告だけ見たらコメディっぽいですが、三島由紀夫原作だからそれだけじゃない、やっぱり何か違いましたね。(゜゜;)
見る人によって感想がだいぶ違いそうな内容ですね。( ̄▽ ̄;)自分は衝撃を受けたわけでも、つまらないわけでもありませんでした。(*´-`)
どうしてもリリーさんのポーズが先行しちゃいますけど。(。-∀-)
シェルコレクター
感想川柳「無知の知は 人生において 大事なこと」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)リリーさんというだけです。
貝の美しさと謎に魅了され、その世界で名を成した盲目の貝類学者は、沖縄の離島で厭世的生活を送っていた。しかし、島に流れ着いたいづみの奇病を偶然にもイモガイの毒で治してしまい、それを知った人々が奇跡的な貝による治療を求めて次々と島に押し寄せる…というお話。
邦画ならではのフワフワ感がリリーさんの雰囲気と相まってさらに不思議な物語になってます。なんかおとぎ話みたい。(;・∀・)色んな格言にも似た台詞が出てきますし、貝が美味しい理由には「桜」のパクりかと思いつつちょっと鳥肌が立ちました。(^^;
内容はともかく美しい貝と海、そして橋本愛には癒されました。( ̄ー ̄)寺島しのぶと池松壮亮はなんとなく苦手なんですけど、それを差し引いても良かったです。
イモガイはホントに危ないので気を付けましょう。(´д`|||)そしてまた海を避ける理由が増えた。
リリーさんは本当にいいですねぇ😃
じゃじゃじゃじゃじゃあ今日も頑張ります❗😆
ほい!
いよーし!