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昨日もご来店ありがとうございました( ゚∀゚)
さて、先日ラストナイト・イン・ソーホー
という作品を鑑賞しました😄
感想川柳「人間は 願う方に 導かれる」
レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚ )
ファッションデザイナーを夢見て、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学したエロイーズは、寮生活になじめずアパートで一人暮らしを始める。ある時、夢の中できらびやかな1960年代のソーホーで歌手を目指す美しい女性サンディに出会い、その姿に魅了されたエロイーズは、夜ごと夢の中でサンディを追いかけるようになる。夢の中で何度も60年代ソーホーに繰り出すようになった彼女だったが、ある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。さらに現実では謎の亡霊が出現し、エロイーズは徐々に精神をむしばまれていく…というお話。
アニャ・テイラー=ジョイが出てるというのが見た理由の大部分でしたが
Twitterの反応も悪くなかったから割と期待してました(*゚Д゚*)
でも最初の30分はマジで退屈で
ホラー映画という先入観がなかったら楽しめたと思います(田舎娘がデザイン学校で成り上がり的な)( :゚皿゚)
そこから後半へのリカバリーが圧倒的で
エロイーズもどんどんキレイになっていったり
病的な感じになったり
いつの間にかアニャより魅力的に思えてきました( 。゚Д゚。)
伏線もよくあるタイプのやつでしたが
いい感じに60年代の雰囲気がマッチして
ドラマチックになってる(* ゚∀゚)
霊が見えてる人って「統合失調症」だと言われるのが
納得できる錯乱具合(・ω・)
物理的な接触はないはずなのに
視覚だけであんなにも追い込まれる(´Д`)
アニャは元々この世のものではない美しさがあるから
オバケにはもってこいですなぁ( ゚∀゚)
特に文句はないんですけど
リンジーが可哀想だったのと(笑)
エロイーズの相手がなぜ黒人だったんだろ?( ・ω・)
レイシストではないけど1人だけ黒人は違和感ありまくりだった( ゚ 3゚)
お化けが見えるといえば
ゴーストランドの惨劇
感想川柳「現実は 逃げていても 変わらない」
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )
人里離れた叔母の家を相続し、そこへ移り住むことになったシングルマザーのポリーンと双子の娘。新居へ越してきた日の夜、2人の暴漢が家に押し入ってくる。母は娘たちを守るため必死に反撃し、姉妹の目の前で暴漢たちをメッタ刺しにしてしまう。事件から16年後、ベスは小説家として成功したが、ベラは精神を病んで現在もあの家で母と暮らしていた。久々に実家に帰って来たベスに対し、地下室に閉じこもるベラは衝撃の言葉をつぶやく…というお話。
パッケージ見て借りたのに監督がパスカル・ロジェだと気付かなかった(笑)( 。゚Д゚。)
途中で気付いて彼が監督したなら覚悟しないとな( ・ω・)と気を引き締めましたが
思ったよりもソフトで拍子抜けしました
原題は「ゴーストランドの出来事」くらいな感じ( ゚A゚ )
主役にとっては惨劇ですけど想定よりは落ち着いてます
天下のパスカル・ロジェも丸くなりましたなぁ
(謎の上から目線)(-_-)
でもこれくらいが精神衛生上は丁度いいですよね( ´ー`)
あんまり酷いと疲れますからね
話のしんどさはともかく伏線は秀逸でした(* ゚∀゚)
自分の世界に閉じこもるのは自己防衛の1つ
でもそれではなにも変わらない( ゚ 3゚)
大人になる過程にしては厳しい試練ですな(‘ε ’)
ラヴクラフトがまさか出てくるとは思いませんでしたわ(笑)
グッドナイトマミー
感想川柳「先取りか 一周遅れか 掬われた」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
片田舎の豪華な別荘に住む母親と双子の息子。母親は整形手術で顔が包帯で見えなくなっていた。それから母親の態度は冷たくなり、息子たちは本当の母親ではないんじゃないかと疑い始める…というお話。
あまり聞いたことがないオーストリア映画というのと、巨大ペットゴキブリがどんな役割なのか、母親がどんな奇行で楽しませてくれるのか気になって観てみましたが、そっち系でしたか〜(;・∀・)
細かい伏線が張り巡らされてて予想外に手が込んでました。完全にオーストリア映画ナメた結果足元掬われました。(。´Д⊂)監督の意図が先取りしたのか遅れててまさかの一周遅れでこうなったのかは分からないですけど。(^^;一昔前の作品に詳しい人はすぐ気付くかもしれません。
大して暑くなさそうな気候と豪華な別荘に似つかわしくないランニング姿(あえてタンクトップとは言わない)の子供以外は納得の作品でした。( ̄ー ̄)ええ、ええ怖いですよ。
マリグナント 狂暴な悪夢
感想川柳「人間は まだまだ分からぬ ことばかり」
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )
ある日を境に、目の前で恐ろしい殺人が繰り広げられるのを目撃するという悪夢に苛まれるようになったマディソン。彼女の夢の中で、謎めいた漆黒の殺人鬼が、予測不能な素早い動きと超人的な能力で次々と人を殺めていく。やがてマディソンが夢で見た殺人が、現実世界でも起こるようになる。殺人が起きるたび、マディソンはリアルな幻覚かのように殺人現場を疑似体験し、少しずつ自らの秘められた過去に導かれていく。そして邪悪な魔の手がマディソン自身に伸びてきたとき、悪夢の正体が明らかになる…というお話。
ジェームズ・ワンが次に仕掛けるホラー映画が
どれくらいなもんか気になりましたが
レベルが2つくらい上でしたね( 。゚Д゚。)
よくある夢か現実か分からない系のホラーのようで
モンスター系のようでもあるけど
めちゃくちゃ現実的な作品でした( ゚∀゚)ノ
あんな過激でホラーなアクション見たことない
ガブリエルの身体能力ハンパなくて
笑ってしまうわ(ФωФ)
やっぱりジェームズ・ワンの頭の中は常にアップデートされてるなぁ(* ゚∀゚)
多少グロさがあるけど
気にならないくらいの怒涛の展開( ゚∀゚)
やっぱりジェームズ・ワンはホラーだなぁ
次も楽しみです(。-人-。)
マッケンナ・グレイスが大きくなりすぎて
全然気付かなかった(^o^;)不覚
死霊館 エンフィールド事件
感想川柳「この『匠』 教科書にしても いいくらい」
この類いの作品では珍しく劇場で観てきました。φ(..)
ロンドンのエンフィールドで、ポルターガイスト現象に悩まされる家族の調査に向かったウォーレン夫妻だが、その原因は想像を絶するものだった…というお話。
一応死霊館の続編ということですが、実際にウォーレン夫妻はエンフィールド事件には関わっていません。ですがどちらも本物なのでジェームズ・ワンの手によって、巧みにミックス、エンターテイメント化された作品になっています。( ̄ー ̄)
インシディアスや死霊館を観ている人にとってはお馴染みのビビらせ方してくるのでそこまで怖くはないかも。これは怖いだけじゃなく、心温まる話も組み込まれてるせいかも。モリス・グロスの話も実話で何とも言えない気持ちになりました。
でもジェームズ・ワンお得意の空間の使い方、絶妙な「間」、「音」は健在なので常に張りつめてる空気感はまさに「匠」。前々から思ってるけどお化け屋敷プロデュースしたら絶対行く( ´∀`)
ジャネット役のマディソン・ウルフは要チェックの予感がします(*´ω`*)
お化けは信じてるけど
見たくはない派🥺
今日はお休みです😇