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昨日もご来店ありがとうございました( ゚∀゚)

さて、先日スティルウォーター
という作品を鑑賞しました😁


感想川柳「愛ゆえの 盲目こそが 恐ろしい」

レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚ )

逮捕された娘の無実を証明するため、異国の地で真犯人を捜す父親の姿を描いた。留学先の仏マルセイユで殺人罪で捕まった娘アリソンの無実を証明すべく、米オクラホマ州スティルウォーターから言葉も通じない異国の地へ単身渡ったビル。現地の協力者を得るも、ほとんどの地元民はよそ者のビルに口をきこうともしない。何者かの襲撃を受けるなど自らの身にも危険が迫る中、ビルはわずかな手がかりを頼りに前進していくが……というお話

マット・デイモンがダメな父親で
アビゲイル・ブレスリンが反抗的な娘という設定( 。゚Д゚。)

よく考えたらアメリカ人がフランスで殺人に巻き込まれ
父親が無実を証明するというサスペンスは珍しいなと思いました( ・ω・)

フランス(マルセイユ)の治安が良くないというイメージもなかったから意外だし

移民問題やLGBTQも浮き彫りになって社会派な作品だなと感じました(・ω・)

父と娘というなかなか難しい関係や
「娘を何とかしたい」という盲目ゆえのトラブルなど
人間らしい展開がまた地味だけど興味深い( ゚∀゚)

ラストも意外な展開で間延びしてたところをシャキッとさせられました((゚□゚;))



冤罪といえば
スリーデイズ

感想川柳「何事も 必要なのは ちょっとの運」

Huluにあったので観てみました。(´・ω・`)

突然捕まった奥さんの容疑を晴らすのかと思いきや、まさかの脱獄計画っていう…( ´△`)映画の中なのにプリズンブレイクの観すぎか!!って突っ込みそうになりました。

でも素人の脱獄計画だからか展開が読めなくて最後まで楽しめました。(*´-`)その辺はポール・ハギスが上手いことやったな~と感じました。

何度もトラブルがあって、そのへんで止めといた方がいいって!!と思う作品も珍しい。( ̄ー ̄)


ダークプレイス

感想川柳「真実は 隠されてるなら 理由がある」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)クロエにタイ・シェリダンが出てたらそりゃ見ますわ。

28年前に起きた一家惨殺事件で生き残った、8歳の少女リビー。彼女の証言により、殺人犯として逮捕されたのは、兄のベンだった。大人になったリビーの元へ<殺人クラブ>からの招待状が届く。「無実」を信じるクラブだがベンに残された時間は、あと21日。闇に葬られたはずの真実が狂い始める…というお話。

正に悲劇ですなぁ(。´Д⊂)主人公は事件の事や自叙伝で金に困らなかったが、おかげで立派なダメ人間(笑)になってしまい、殺人クラブという少々ややこしいが真犯人を挙げる会合に金目当てで参加する。そこで真犯人は母親に金をせびりに来た父親だの、ベンにイタズラされたクリシーはどうなっただの、リビー以上に知ってるΣ(-∀-;)情報化社会ですなぁ。

それで当時小さかったリビーは周りに言われるがまま証言したことや、兄が悪魔崇拝者だったとか周りからの情報で記憶を形成していったことに気付いて、真実を探し始めます。(。´Д⊂)犯人じゃないならなぜベンは上訴しなかったのか?その真実がまたね…やるせない(ー_ー;)いつも可哀想な役が目立つコリー・ストールがまたハマってる。

兄の状況と母親の状況が運悪くかみ合ってしまったんですなぁ(´д`|||)

圧倒的な驚きなどは無いですが、細かい伏線の積み重ねが自分的に良かったです。( ´∀`)パッケージの謳い文句も上手いなと。真実ってどこから綻びるか分からないな。

女の怖さも痛感させられましたわ。((((;゜Д゜))) 

私は確信する


感想川柳「本当に 助けるべきは 誰なのか」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

スザンヌ・ヴィギエが3人の子どもたちを残して姿を消した。数々の証言や疑惑により、大学教授の夫ジャックが妻殺害の容疑者となる。ジャックの無実を確信するシングルマザーのノラは、彼の無実を勝ち取るため、敏腕弁護士のデュポン=モレッティに事件の弁護を懇願する。自らアシスタントとなったノラは、事件の調査を進めていく。食い違いを見せる、刑事、ベビーシッター、スザンヌの愛人らの証言。次第にこの事件の新たな真実や疑惑が浮かび上がっていく…というお話。


失踪した妻を殺したんじゃないか?という容疑をかけられた夫だったが

一審では決定的証拠もなく死体もないため
無罪だったが

メディアが作り出した仮説を世論が支持し
それに押される形で控訴されてしまう( ´△`)


よくある冤罪ものかと思いきや
監督の真意はもっと深いところにありました( ゚A゚ )

そもそも監督は一審を傍聴していて
裁判に疑問を抱いて映画にしたくなったそう(^o^;)

そしてモレッティ弁護士に依頼したのも監督で
主人公のノラはフィクションであり
自分の分身でもあるそう( 。゚Д゚。)

息子や仕事をないがしろにしてまで
裁判にのめり込む様子は
フィクションだとしても注目せざるを得ない( :゚皿゚)

逆に自分がこの立場だったら正義を優先するのか
家族を顧みるのか(´・(ェ)・`)
めちゃくちゃ考えさせられました

さらに自分の正義を優先させるあまり
ジャックのことを置き去りにしてしまうノラ( ´△`)

これがある意味一番衝撃でした(*´;ェ;`*)

それにしてもどこの警察もどこのメディアも
冤罪を作る奴はいるんだなと思いましたね~( ;゚皿゚)ノシ

非常に見ごたえがあって考えさせられる作品でした

やっぱりオリヴィエ・グルメは名優だな( ゚∀゚)
あの最終弁論の迫力はスゴかった!


家族だからこそ信じてどうするかが問題ですね🤔

じゃじゃじゃじゃじゃあ今日も頑張ります❗😆

ほい!


いよーし!

んでまず(^_^)/~~

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