いつまでもカッコいい男でいるためのお手伝いtype-Bです(^o^)
昨日もご来店ありがとうございました( ゚∀゚)
さて、かなり昔に見たイントゥ・ザ・ワイルド
感想川柳「金を捨て 家族を離れ 求めたもの」
レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)
1990年夏、大学を優秀な成績で卒業したクリストファー・マッカンドレスは、ハーバードのロースクールへの進学も決まり、将来を有望視された22歳の若者だった。ところがある日、周囲に何も告げることなく全てを捨て、彼は姿をくらました。これがクリスの“真実を探す”壮大な旅の始まりだった。最終目的地はアラスカ…というお話。
1992年アメリカ最北部、アラスカの荒野でクリストファーという若者の死体が発見された。ジャーナリストで登山家のジョン・クラカワーはこの出来事を綿密に取材し、ノンフィクション「荒野へ」を発表、一躍ベストセラーとなった。ショーン・ペンが版権を10年かけて獲得して自らメガホンを取った意欲作。
ロードムービー的な作品に心動かされたのは初めてかもしれません。(゜〇゜;)
途中で『ヴィンス・ヴォーン』や『クリステン・スチュワート』と出会うところも印象的。
別に死にたくてアラスカ行ったわけじゃないんですよね…(´Д`)予備知識というか下調べが足りなかったというか、運が悪かったというか。
金に執着してる自分はまだまだだと思い知らされます。(。´Д⊂)
気になるセリフ
『幸福が現実となるのは、それを誰かと分ちあったときだ。』
わたしに会うまでの1600キロ
感想川柳「1000マイル 人生の谷を 登るよう」
町山さんがオススメしてたので観てみました。φ(..)
最愛の母親が45歳の若さで亡くなり、それから生活をドラッグや浮気でボロボロにし、結婚生活も破綻。それで今の自分を母親が見たらどう思うかと考え、母親の言葉を思い出してPCTを南から北まで縦断し、自分を見つめ直すことを決意する…というお話。本人の自伝本の映画化になります。
リース・ウィザースプーンがフルヌードになったの初めて見たのでビックリしましたが、それだけ気合いの入った作品なんだと思いました。(;・∀・)
この前ミア・ワシコウスカのオーストラリア横断のやつ見ましたけど、距離は半分でも山道ですからね〜(^^;理由も理由だしこっちの方が感情移入しやすいかも。
母親の「迷ったら美しさの中に身を置け」(だったかな?)というのは凄く心に引っかかりました。(゜Д゜)自然とはかけ離れた生活してるからな〜この際高尾山でも登って美しさに身を置いて見つめ直してみようかな…(。´Д⊂)シェリル程じゃないにしろ誉められた生き方をしてきたわけじゃないもんで。PCTも行けるもんなら行ってみたいですね。(*´ω`*)あんなパノラマビュー実際に見たら圧倒されるんだろうな。
原題はwildですけどこの邦題は良いと思う( ̄ー ̄) スギちゃんよりワイルドなのは間違いない。
オン・ザ・ロード
感想川柳「自分とは 縁が無いから やってみたい」
ジョニー・デップやボブ・ディランに影響を与えた本を映画化、しかもフランシス・コッポラが版権を獲得してから30年越しの映画化ですから気になって観てみました。(´・ω・`)
父親の引きずり鬱屈としていた作家のサルは、自分とは正反対で奔放なディーンとその妻メリールウに出会う。社会規範にとらわれない彼らの生き方に魅せられたサルは、ニューヨークを飛び出し各地を放浪して回る…というお話。
モーターサイクルダイアリーの監督ということでちょっと不安もありました。あれは寝てしまいましたから…( ´_ゝ`)でもこれは面白いと思いました。というか旅に出たくなりました。(。-∀-)
ものすごい楽しそうなんですもん。金は無くても仲間と酒とハッパが少々あればサイコーみたいな。人との出会いや繋がりって良いなぁと自分には無いものだからか響きました。もちろんだらしないとこやダメなとこもありましたけど(;・∀・)
お前に会いたいからってアメリカ横断するような友達ってなかなかいないですよね。(。´Д⊂)
はじまりの旅
感想川柳「逞しく 愛情深く 育てば良し」
予告が気になって観てみました。(゜ρ゜)
アメリカ北西部の森の奥深くで、6人の子供と暮らしているベン・キャッシュ。子供たちは社会と接点を持っていないが、厳格なベンが課す特訓と熱心な教育によって全員がスポーツ選手並みの体力を誇り、6か国語を自在に話し、長男に至ってはあらゆる名門大学に合格していた。そんな中、入院していた子供たちの母レスリーが他界し、一家は葬儀が行われるニューメキシコへ向けて旅に出ることに。およそ2,400キロメートルもの長い道のりを行く彼らだが、世間知らずゆえに先々で騒動を起こしてしまう…というお話。
森の中で暮らしてるっていうから原始的な生活をしてると思いきや、身体能力はもちろん頭脳も考え方もしっかりしてる。((((;゜Д゜)))むしろ自分も参加したいと思った(笑)
確かにみんな能力は凄いけど社会的に変人ではある。でも世の中に影響を与える人間はみんな変人だよ。(ノ´∀`*)
でも「知識より行動」いくら頭が良くてスポーツ万能でも遠くから愚痴ってるならバカでも出来る。世間の食べ物は確かにおかしいものばっかりだし、大企業が献金して一党独裁を許すファシスト主義でもある。ただ社会に出る適応力も無いとね。(^^;どうせならその力を如何なく発揮して社会をいい方向に導いて欲しい。( ̄ー ̄)
「人民に力を、権力にノーを」d=(^o^)=b
確かにお父さんは極端だし、お祖父さんの言うことも一理ある。でも能力云々より子供たちが愛情に溢れてることが何よりだと感じました。(*´ω`*)親として教育方針は色々あるだろうけど、ここだけはブレないようにしたいな。
監督と俳優の熱い思いのこもった特典映像もぜひ。
やっぱりヴィゴモーテンセンは髭面じゃないとダメだな。(;゜∀゜)無ければイケメンだけどなんか違う(笑)キャスリン・ハーンは相変わらずよく叫ぶね(;・∀・)
旅はほとんどしたことないですけど
人生で一回は大冒険してみたいですね😃
じゃじゃじゃじゃじゃあ今日も頑張ります❗😆
ほい!
いよーし!