いつまでもカッコいい男でいるためのお手伝いtype-Bです(^o^)
昨日もご来店ありがとうございました( ゚∀゚)
さて、先日エイスグレード
という作品を鑑賞しました(* ゚∀゚)
感想川柳「自分らしく それが一番 難しい」
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )
中学校生活最後の1週間を迎えたケイラは、“クラスで最も無口な子”に選ばれてしまう。待ち受ける高校生活に不安を抱える彼女は、SNSを駆使して不器用な自分を変えようとするが、なかなか上手くいかない。高校生活が始まる前に、憧れの男の子や人気者の女の子たちに近付こうと奮闘するケイラだったが…というお話。
エイスグレードとは日本でいう中学3年生( ゚∀゚)ノ
8年生ということですね
スマホとSNSが当たり前にある世代であり
それが幸運なのか不幸なのか(^o^;)ビミョーなところ
今どきの子供たちに見せるべき作品だと思います(´・(ェ)・`)特に女の子
でもケイラは決してイケイケな女子になりたいわけじゃなく
あくまで「クールなわたし」になりたいのであるΨ( ̄∇ ̄)Ψ
好きな男の子のためにスマホで裸を撮影したり
身体を許したりというのは「違う」と思って欲しい( ´Α`)
エイデンみたいなヤベェ男はいっぱいいる(笑)
なんでああいうのに惹かれるんだろうな?(-_-)
もちろんそういうことによって
吹っ切れて変わることもあるけど
今まで聞く限りあんまり良い方にいくことは少ないと思う(‘ε ’)
結局トライアンドエラーをしながら成長するしかないんだけど
周りがそうだからと流されることなく
自分のペースで青春を謳歌してもらいたいですなぁ(* ゚∀゚)
でもケイラの行動力には驚かされます(´・(ェ)・`)
昔の自分に励まされるってなかなかだよな
動画で未来の自分へのメッセージって
すごい良い刺激だったりするんじゃないかと思う( ゚∀゚)
自分は娘がいないけど
お父さんの気持ちは分からなくもない(笑)(^o^;)
心配だよそりゃ
グーチー(o^-')b !は耳に残るなぁ( ゚∀゚)(使わないけど)
気になるセリフ
「パパはいつだってとてつもなく幸せだ、お前の父親であることで」
女の子が思い悩む映画といえば
レディーバード
感想川柳「何事も 一歩引いて 見てみよう」
シアーシャ・ローナンが出てるので観てみました。(。_。)φ
レディ・バードと名乗り、周囲にもそう呼ばせているクリスティン。高校生最後の年に看護師の母マリオンと進学先を決めるために大学見学に行くが、帰りの車中で地元のカリフォルニア州サクラメントから離れて都市部の大学に進みたいと言ったことから大げんかになる。それ以来、母と衝突を重ねる一方、親友のジュリーとも疎遠になってしまう…というお話。
『シアーシャ・ローナン』主演なので観てみましたけど、監督が『フランシス・ハ』の『グレタ・ガーウィグ』なんですね。( ̄¬ ̄)自伝的な物語も含んでいるそうです。
彼女の出身サクラメントを舞台にした作品で、サクラメントと言えばあのカルト教団映画『サクラメント』を思い出しますが、あれは別物。(゜ロ゜)
高校卒業を控え、何もない故郷から出たいと願う少女の青春の1ページを描いてます。( ´∀`)女性監督だからか、描き方が繊細というか美しい。男には分かりかねるところもありますけど、若者ならではのバカさ加減がいいですね。
レディバードの周りも個性豊かな人物が多く、物語にスパイス利かせまくり。(。>д<)自分が青春時代をいかに平坦で無難に過ごしてきたか痛感します。(。´Д⊂)
恥をかくなら若いうちですね。(´ 3`)
自分も上京した身ですが、故郷がつまらないとか、帰りたくないと思ったことはありません。( ̄* ̄)親戚は苦手ですけどf(^_^;でも距離を置いて分かることがあるというのは確かにありました。(* ̄ー ̄)
でも『シアーシャ・ローナン』はあんまり見た目高校生っぽくなかったかな…(;゜∀゜)ブルックリンの時よりも立ち姿はすごい大人びてた。演技はパーフェクトでしたけどね。(*´ー`*)
気になるセリフ
『地球規模で考え、地域で行動せよ』『最初に町を運転した時、感動した?』
ウォール・フラワー
感想川柳「意味の無い 苦しみ神は 与えない」
「青春は 色々あって 然るべき」
エマ・ワトソン、「少年は残酷な弓を射る」のエズラ・ミラーと期待の若手揃い踏みですから気になりますよね。(*´-`)
アメリカの高校のスクールカーストは凄いと聞いてましたけど、ここまでいくと笑えないです。(。>д<)
実はちょっと複雑なお話なんですよね。ただの高校デビューラブストーリーではありません。共感はめっちゃしましたけどね。自分も中学は先輩とよく遊んでましたから。楽しかった~( ̄ー ̄)
作中でやってるみたいに車で好きな音楽を爆音にして、荷台に立って一人タイタニックしてみたくなります。\(^.^)/もちろんトンネルで。
青春だな~( ̄ー ̄)闇も含めて。
エマ・ワトソンのダンスのキレは清須会議の中谷美紀を思い出します。(*´-`)
フランシス・ハ
感想川柳「プライドは 成し遂げてから 持ちましょう」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)
フランシスはプロのダンサーを目指していて親友のソフィーとニューヨークでルームシェアをしていた。彼氏と同棲を断って別れたのに、ソフィーは念願の場所に住めると出ていってしまう。路頭に迷ったフランシスの行き当たりばったりの物語。
あえてのモノクロ映像と秘密が隠されたタイトルで借りてみましたが、タイトルの秘密はハードル上がりすぎじゃ?(;・∀・)ストーリーは不器用でイタいアラサーの話として楽しめます。こういうのは日本でも一昔前に流行った感じな気がします。
基本的には見栄を張ってウソをつくフランシスにイラッとするんですけど(笑)、ラストは良い感じなのでまあよし。( ̄ー ̄)夢を諦めきれない人とかなんか周りから浮いちゃってる人はシンクロ率高そうです。(^^;
教訓として「何も成し遂げてないのにプライドは不要」「関係性は変わらなくても友達の形は変わっていく」
最後に自分の大好きな松岡茉優の
勝手にふるえてろ
感想川柳「妄想は してもいいけど 育てすぎ」
松岡茉優主演という事で思わず手に取りました。(*´-`)
初恋相手のイチを忘れられない24歳の会社員ヨシカ、ある日職場の同期のニから交際を申し込まれる。人生初の告白に舞い上がるも、暑苦しいニとの関係に気乗りしないヨシカは、同窓会を計画し片思いの相手イチと再会。脳内の片思いと、現実の恋愛とのはざまで悩むヨシカは……というお話。
とりあえず松岡茉優は可愛い。(*´ω`*)これが映画初主演とは意外。笑顔はもちろんだが、あの汚物を見るような冷めた目もいい(;゜∀゜)別にMではないが(笑)それに『手』が美しい。手フェチとしては堪らない。
『脳内恋愛女子』ということで、どれくらい拗らせてるかと気になりましたが、あれくらいは全然許容範囲内ですね。(゜ロ゜)自己卑下(へりくだり?)と想い人への承認欲求のせめぎあいと、他人への適度な妄想と無関心。うん、自分と被ってるから許せるんだな(笑)(;゜∀゜)自分の場合好きになったら耐えないですぐ告白してしまうが。
あの『イチ』がヨシカの名前を覚えてなかったことが、そんなにショックなのかはかなり疑問だった。(・・;)あれはヨシカの中では『イチは自分のことを覚えている』という自負が崩れ去ったから?それとも『自分がイチに影響を与えていた』というのが勘違いだと分かったから?
『二』も悪い奴じゃないけどなかなかウザさf(^ー^;でもこの行動力は自分に似てる部分がある(笑)どうしようもねぇな俺o(T△T=T△T)o渡辺大知『色即ぜねれいしょん』の頃に比べて太った?((((;゜Д゜)))
『ヨシカ』はこれメンヘラに入るのだろうか?φ(..)それとも中二病が『異常巻き』に進化したものか?どちらにしろ自分に近い。m(。≧Д≦。)m
余談だがあの金髪店員が『水谷豊』と『伊藤蘭』の娘とは知らなんだ( ; ゜Д゜)あの細すぎる手足は痛々しい。(´д`|||)
こじらせ女子を愛おしいと思ってしまうアラフォー🥺🥺🥺
今日はお休みです🥺