いつまでもカッコいい男でいるためのお手伝いtype-Bです(^o^)
昨日もご来店ありがとうございました( ゚∀゚)
今日の書きちらし
そうだねΨ( ̄∇ ̄)Ψ(笑)
さて、先日ナイトウォッチャー
という作品を鑑賞しました(* ゚∀゚)
感想川柳「コミュ力の 改善法が イリーガル」
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )
アスペルガー障害の青年バートはホテルで夜間受付の仕事をしながら、自身のソーシャルスキルを向上させるため、客室にカメラを仕掛けて客の行動を記録している。ある夜、バートの勤務中に女性客が殺され、彼が第一容疑者となってしまう。客室のカメラが無実を証明しているが、バートはその存在を明かすことができない。そんな中、美しい女性客アンドレアが次の殺害ターゲットにされていると気づいたバートは、犯行を阻止するべく奔走する…というお話。
タイ・シェリダンもアスペルガーの演技上手いなー(*゚Д゚*)
アスペルガーだから「純粋」みたいなイメージだけど
実際そんなこともないのかな?(‘ε ’)
それともそれが悪いことと思ってないのか?
いやでも盗撮は悪いことと思って隠してるよな(-_-)
一歩間違ったらサイコパスな障害者になるなこれ((゚□゚;))
あと床屋の自分からしたら
カット中にあんな急に動かれたらゾッとしますわ( ;゚皿゚)ノシ
ラストはしてやられたような感じで
実はしてやったりなのかな?( ゚A゚ )
アスペルガーは感情が読み取れないからムズい(´・(ェ)・`)
何にしてもアナ・デ・アルマスの膝枕羨ましー(*゚Д゚*)
ジョン・レグイザモも安定のバイプレーヤー( ´ー`)
タイ・シェリダンといえば
レディ・プレイヤー1
感想川柳「ゲームでも 現実の金は 有利です」
映画館で見そびれたのでレンタルにて。。φ(..)
貧富の格差が激化し、多くの人々が荒廃した街に暮らす2045年。世界中の人々がアクセスするVRの世界「OASIS(オアシス)」に入り、理想の人生を楽しむことが若者たちの唯一の希望だった。そんなある日、オアシスの開発によって巨万の富を築いた大富豪のジェームズ・ハリデーが死去し、オアシスの隠された3つの謎を解明した者に、莫大な遺産とオアシスの運営権を明け渡すというメッセージが発信される。それ以降、世界中の人々が謎解きに躍起になり、17歳の孤独な青年ウェイドもそれに参加していた。そしてある時、謎めいた美女アルテミスと出会ったウェイドは、1つ目の謎を解き明かすことに成功。一躍オアシスの有名人となるが、ハリデーの遺産を狙う巨大企業IOI社の魔の手が迫り……というお話。
ガンダムやらキティちゃんやらで話題になったので気が引けてたんですが、『MUD』で少年だったタイ・シェリダンも大きくなって(/≧◇≦\)『ぼくとアールと彼女のさよなら』のオリヴィア・クックにサイモン・ペッグが出てると知ってたら意地でも映画館で見たかもしれません。(。>д<)
VRのゲームをクリアしたらそのゲームの実権を握れるとなれば、あれだけ打ち込むのも納得。(/≧◇≦\)でもあの世界観だと「ゲームのせいで没落」してる人が多そう。((((;゜Д゜)))
小中学生の時はゲームしかやってなかったですけど、今のゲーム事情にはついていけないのが現状((((;゜Д゜)))VRはあまり面白いとは思えない。リアル過ぎて気持ち悪いというか、ゲーム内でヒーローになる程、現実世界とのギャップに耐えられなくなると思うし。
HUNTER×HUNTERの『グリードアイランド』と同じで、金にモノをいわせて人海戦術やられたら圧倒的な差になるし、他人を陥れるのなんかわけない(・・;)でもクリア出来るのは作った人の意図を汲んだ人間。(* ̄ー ̄)
アバターと人物のなんか見た目にそこまで差がなかったのは逆に良かった。(* ̄ー ̄)
80年代の音楽が流れるのはいいですね。ヴァン・ヘイレンの「jump」はピッタリ。( ☆∀☆)
気になるセリフ
『「メリーに首ったけヘア」にする金はあるのに?』『「戦争と平和」を冒険物語と思う人もいれば、ガムの包み紙の文字から宇宙の謎を解く者も』『現実だけが本当にリアルなものだから』
アスペルガー症候群の映画といえば
500ページの夢の束
感想川柳「自分でも たまに感情 処理出来ない」
予告が気になって観てみました。φ(..)
自閉症のウェンディは「スター・トレック」が大好きで、自分なりの「スター・トレック」の脚本を書くことが趣味だった。ある日、「スター・トレック」の脚本コンテストが開かれることを知った彼女は、渾身の一作を書き上げる。しかし、郵送では締め切りに間に合わないことに気づき、愛犬ピートとともにハリウッドを目指して旅に出る…というお話。
そもそも『スター・トレック』を知らないという自分ですが、それなりに楽しめました。(。-∀-)まぁスポックは知ってますけど。
ただスポックは"宇宙人と人間のハーフで自分の感情をどう処理していいか分からない"という側面があるらしく、そのへんが自閉症患者には馴染み深く感じられるそう。(´・c_・`)
自閉症について詳しく知りませんが、人によって重度だったりするのでしょうけど、ウェンディはどのくらいなんですかね?(゜_゜)
ただ障害のおかげかどうかは分かりませんが、『スター・トレック』に関しては膨大な知識量を誇り、面白い脚本を書く才能もある。( ̄ー ̄)
日ごとに着る服を決め、時間割通りに動き、シナボンを作って声色を変えて売ることも出来る。(。-∀-)その辺のちょっと神経質な人とそんなに変わらないように思える。(;・∀・)
自分だってたまに自分の感情処理出来なくなることもありますからね。
『ダコタ・ファニング』はやっぱり演技上手いですね。(^ー^)『エディ・レッドメイン』のALSも凄かったですけど、ウェンディの目の動きや開き具合がそれっぽい。m(。≧Д≦。)m
劇中で『クリンゴン語』で話す場面があるのですが、なんで会話が出来るんだ?と思って調べたら、スター・トレックマニアにはクリンゴン語を喋る人がいるらしく、人工言語として、ものすごく良くできてるらしいです。(;・∀・)
邦題は悪くないですが原題の『Please stand by』はスター・トレックでよく使われていて、ウェンディも呪文のように自分に言い聞かせるように呟く言葉。
主に"そのまま待機"という意味で使われ、ウェンディは自分を落ち着かせているわけですね。
『stand by』は"〜のそばにいる"、"〜を支持する"、"〜を守る"という意味もあります。(^ー^)
出来ればそのまま使うべきだったんじゃないかと思いました。(´ 3`)
途中で障害のある人を食い物にする人間がいるんだなぁ…( ´△`)と現実を思い知らされますが、最終的にはそう捨てたもんじゃないと思えたので良かったです。(。・ω・。)ゞ
『ブリグズビーベア』好きな人に向いてると思います。(。-∀-)
気になるセリフ
『世界一優しいけど物事の理解に苦労しているわ』
シンプル・シモン
感想川柳「アスペルガー 短所もあれば 長所もある」
レンタル店でパッケージ借りでした。(´・c_・`)パッケージからして北欧作品の匂いがします。
アスペルガー症候群の弟とそんな弟に付き合う弟思いの兄。でもそれが仇となって彼女と別れる羽目に。兄は落ち込み生活のリズムが狂う。規則正しい生活をしないと気がすまない弟は、兄に彼女が出来れば元通りの生活に戻れると思って奔走するお話。(。-∀-)
アスペルガー症候群の著名人って意外といますよね。スピルバーグとか。才能を発揮できれば凄いですけど、一番の症状が「空気が読めない」ですから…( ´_ゝ`)
でもそんな主人公を見てるだけで面白い作品でした。( ̄ー ̄)ヒロインも非常に可愛い( ´∀`)
Mammy マミー
感想川柳「相変わらず チクチクザクザク 刺してくる」
予告が気になって観てみました。φ(..)勿論監督のグザヴィエ・ドランに一番目を惹かれたんですが(^^;
架空のカナダで「発達障害児の親が経済的困窮や身体的、精神的に危機に陥った場合、法的手続きを経ずに養育を放棄し、施設へ入院させることができる法案」が成立。これによってADHDの息子と母親はどうなっていくのか?というお話。
設定もさることながら、画面もワイドじゃなくて1:1の正方形で、今までの母と子の作品とは違う匂いがプンプン(゜Д゜)
ADHDのイメージは落ち着きのない騒ぎ立てる子供のイメージでしたが、この作品では15歳で身体もデカいから爆発した時は本当に手に負えない。( ´△`)自分も一児の父親ですけど、母親だとまた考え方(接し方?愛し方?)が違うから心の刺さり具合も変わってくるんだろうなと。架空とは言え状況はリアルだし、これの認知症バージョンならどうなるのかとか考えてみたり…。(´□`;)
完璧な答えがないからこそこういう葛藤やドラマが生まれるだな。グザヴィエ・ドランだからさらに一筋縄じゃいかないし。(。´Д⊂)ドラン初見の人は滅多刺しにされるかも。
謳い文句にあった「捨てるのは愛か希望か」は正にピッタリだと思います。( ̄ー ̄)
普通がいいのかといえば
そうでもないし
能力があっても不自由なら
それもまた難しい🙄
じゃじゃじゃじゃじゃあ今日も頑張ります❗😆
ほい!
いよーし!