今度は水の映画

昨日もご来店ありがとうございました。

本日は水の映画を。(・ε・｀ )

まずFLOW

世界では８秒に１人汚い水を飲んで子供が死んでいる。アメリカはインドで水をパッケージして売り、水を汲み上げ過ぎて地盤沈下が起き訴訟になっている。これは水を巡る問題を取り上げたドキュメントです。


この作品観てると将来的に食べ物じゃなくて、水をめぐって戦争が起こると言われてるのが、現実的に思えて来ます。

日本も中国を始めとした企業に水源を狙われていますし。水道をひねれば沢山出る物になってるせいで日本人は水の有り難みを忘れています。それを改めて考えさせられる作品だと思います。(。´Д⊂)国として水源を守らなきゃそのうち外国企業に金払わなきゃ水を使えなくなってしまう。

一昔前は水を買うなんてもったいないと思っていたのに、いつの間にかミネラルウォーターやウォーターサーバーなどビジネスとして入り込んでいるから怖い。(>_<)

そしてブルーゴールド

水の民営化がどれだけ危険か分かりますし、世界銀行や国連も発展途上国の民営化の圧力になっている現実がまざまざと痛感させられます。

まずネスレがキライになります(笑)(；゜∀゜)

水は人類の「共有財産」であって、「商品」ではないということ。

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