女性の悩み専門カウンセラーの眞澄です。 (カマタニマスミ)
私は子どもの頃、お父さんは単身赴任をしていて
お母さんと私を含めたきょうだい ４人で暮らしている時間が長かったです
だから、正直お父さんに甘えた記憶がありません
物心ついてからは、お母さんに甘えた記憶もありません
私が２歳の時に、下のきょうだいができました。
私の記憶の中で、お父さんお母さんわたしの３人で過ごした記憶は残っていません
確かにちゃんとあったんだろうし、たくさん写真は残っています
だから、体の中には残っている。体はきっと覚えているんだろうと思います。
愛された記憶・・・
自分から話を聞いてもらおうとした時に、忙しいからと断られたことや
小学生の頃の宿題で自分が生まれた時のことを聞いた時に
手放しで喜べなかったことや、苦労したことなどの方が自分の頭の中には残っています
そんな自分は、男の子と仲良くなって
男の子グループに混ぜてもらうように仲良くはできても
全く付き合う とか、 告白される とかいうことにはならず
中学生が終わり、高校生になると
もっと男の子と話す機会がなくなっていき
短大の保育科に入ったことろで
何もなく、中身は少女のまま
見た目が大人になったというように
最近、自分では感じるようになりました。
普通の恋愛経験
普通ってなに？
でも、人並みに経験していると見せかけて
中身は全然でした。
短大の実習で養護施設 小学生の男の子たちが暮らしているグループで学ばせてもらった時も
中学生、高校生の子どもたちもいました。当時、私が実習をさせていただいた養護施設は、事情があって親と暮らすことができない１８歳までの子どもたちが男子と女子の棟にわかれて暮らしていました。
その時も、恋愛の話をしていた中・高生の１人の子どもから
「お姉ちゃんは彼氏おるん？ おりそうやなぁ！」
と、言われ
返事する間もなく、その話は終わってしまいましたが・・
保育園で仕事を始めた二十歳の時も
「先生は彼氏おるんやろ？」と、言われたので
「全然いませんよ」と、先輩の保育士さんに聞かれて返答しても
「またまた〜、ほんまのこと言うてええねんで！」と言われて
話が終わっていく・・・
私以外の兄弟には恋人がいて、なんで私だけできないんだろう・・
そんな風に思っていました。
このように育ち、出会った人と結婚しようと思って
本当にそのまま結婚しましたし、何があっても別れることはないだろうと思っていました
それが、私の愛の形だと本気で思っていたので
何があっても許しましたし
尽くしました。
これがいけなかった。
要するに、自分がどうしたい
が、なかったわけ
ではないのですが
がんばって伝えたり、言ったりしても
怒られたり、大きな声を出されたりすると
だんだん大人しくしていったので、相手は平然と過ごすことができたのだと思います
今となっては・・・
相手目線で考えると、いろいろ出てくるし
自分も自覚していない奥底で
自分が願っていたことが叶っていたなんて
考えるのも嫌ですが、きっとそうだったのだろうと
思います。
Jin佐伯仁志さんのインスタライブ
一日一歌RADIO
「信じて」
「予言者」
https://www.instagram.com/reel/C8qE_Y2yWNE/?igsh=b2loOHFua3o2Mnpy
自分では、そうなることを望んでいたのではない
と言うのが、あくまでも 頭の中の私の声です。
そんな時に出会ったのが子宮メソッドで
最近テキストを資料にしてまとめたり、改めて読んだりしていると
要するに
丹田の部分(第２チャクラ)について
女性性の話であることがわかってきました
また、その丹田の部分が自分自身であり
そこを体から整えることが
特に日本人にとって大切であると言うことを強く感じます
日本人はハートの部分が空洞であることによって
他人の思想や価値観を取り入れたり許したりすることができる
詳しくはこちらの動画をご覧ください⇩
そして、上
無意識や神の領域と繋がりやすいという性質がある。
だからこそ、体の下の部分
地に足をつけて
自分自身が何であるか
どうなりたいのか
何を大切にしているのか
という、己（おのれ）を知ることが重要であると感じます。
その時に使えるのが
陰陽五行を元にした 火土水木金の陽(プラス)の要素と陰(マイナス)の要素をもつ
十干が自分自身であり、自分自神でああると考えられます
本来の自分自神、丹田の力
自分を根ざして生きる力を取り戻したい・知りたい・思い出したい
という方は
『あなた本来の自分自神 丹田の力を思い出す 子宮推命鑑定』
または
【本当の自分の幸せを見つけるカウンセリング】をお申し込みください。
お待ちしています。
