【エピソードⅡ】

自分への愛が

親や周りを気にし出したばっかりに


親や周りから

認められたい

褒められたい

になり、


"わたしを見てほしい"

は、

いつからか

誰からの声かわからなくなった。


でも、それは

その声は

自分に聞こえるその声は

わたしの声だった

わたしに言いたいことだった。


いい加減自分を見てよ

わたしの声だって気づいてよ!

そう言わんとするように、体からのサインを出したのだった。