韓国旅行に行ってきた方々からよく聞く話ですが、
お店で韓国語で話をかけたけど、
日本語で返ってきた~

アイゴ~


大体こうなると気か引けて日本語に切り替えることに

まぁ~、日本語通じるからいいっか

もう韓国語で話す勇気を消失

ソウルや地方でもそうですが、
観光客がよく集まる界隈には店員さんが日本語ができる場合が多い

ソウルの明洞は立地的に観光客には人気の場所。新しいホテルもショップもどんどん増えてますね。
なので、この周辺では韓国語の会話を生かすことができないかもです。
だけど、中心地から少しでも離れると
日本語が全く通じなかった
という話もよく聞きます。
まぁ宿は観光地界隈にしても
韓国語学習者なら、
韓国語を目一杯使うつもりで、
回る場所選びも重要ですね

ガイドブックに出ているお店などは安心でしょうけど、たまにはちょっと冒険をして全く情報のないお店を訪ねてみるのも旅の思い出になると思いますよ


人とのコミュニケーションは記憶に長く残りますからね

それと、
とっさに使えるように準備も必要です

知っているのに
言葉が出てこない~
ケースも多いようで、
簡単な言葉でも使うタイミングを逃してしまう

今回はこのフレーズを使ってみる
リストアップするのもいいですね。
普段とは慣れてない場所、人だから
かまえが必要です

相手に通じたときでも
通じなかったときでも、
勉強になりますから

この前ソウル旅行に行ってきた生徒さんが、食事の後、お店の方に
맛있었어요~
マシッソッソヨ

美味しかったです!
と言ったら
過去形を使えるんですか
という反応があって、とても嬉しかったという話を聞きました

短い言葉でも
自信を持って正しく言うと
相手からも韓国語で返ってくると
思いますよ

韓国旅行でよくあること~part1 ☆