小田空『中国の骨は一本すくない』(創美社)この人の漫画とエッセイは面白い。「旅行人」で名前を覚え、『中国の思う壺』で思う壺にはまり。今回、この本やっぱりいい。情報が、漫画になって、コメント差し挟みつつエッセイを読んでるような知的満足感とヴィジュアルの立体感を同時に味わえる。表題の「骨」、ふふふ、だし。中国語の大陸、香港、台湾のパソコン入力の仕方も驚異。北京の住環境、香港の交通機関、どちらもなかなかどうして、愉快だ。またまた香港に行きたくなった。あー、それにしても、北京オリンピック後の北京はどうなるのだろう。