5日経ちましたが、まだ回復に至らず

あいも変わらず、お茶のがぶ飲みで

尿酸出しまくりしております。

そう言えば、普段からあまり水分は

取らない方でしたね。

アルコールはいくのですが、血中水分は

減るばかり、気を付けなければいけないね

みなさんご心配かけて申し訳ないです。

この間色々な事に思いを巡らし、

アイディア、計画、やりたい事など

改めて思った次第です。

これからもよろしくお願いします。
ひさしぶりのブログですがね。

みなさん遊びに訪れてくれてるんですね

嬉しいですね

さて、実は体の方が調子悪くて、大したことは無いんですが

退屈して居ります。

退屈という時間は嫌いでは無いんですが

これに、痛みが伴いますと、話は変わって来ます。

その痛みを忘れるのは、何か他の事に集中するほかありません。

音楽やら、読書やら、ちょっとは忘れますね。

で思う訳です。

「この痛みを感じているものと、自分は違う」と

思うんです、と言うよりも、感じるんです

ふしぎですね。
ひとりの人間と関わるためには

あなたは流れなければならない

オープンでいなければならないからだ

物とならば、流れる必要も、オープンで

ある必要もない。

物なら所有することができる

人間は所有出来ない

物は死んでいる

人間は死んでいない

人間というのは本質からして自由なのだ

人間を愛することはできる

人間の中に歓喜することはできる

しかし、人間を所有することはできない

自然な性機能が破綻した人々は

金銭に関して、世間の物事に関して

過剰に所有欲が強くなる
世界中の政治指導者たちは皆口を揃えて 自分は平和を愛するという
ところが、彼らは皆戦争の用意をしている。

彼らは、平和の味方だと言いながら
みな軍備を拡張し続ける

彼らは口では平和を唱えておいて
戦争の準備をするのだ。

そして、彼らは皆
戦争に備えるのは敵国を恐るからだと言う
しかし、相手も同じ事を言うのだ。

事のすべてがあまりにも愚かで、
馬鹿げている。

平和論など冷戦以外の何物でもない

人類は過去何世紀もの間
二つの時期しか生きた事がない
戦争、つまり実際の戦時と
戦争のための準備期間だ

この二つが全てなのだから
歴史全体、全く神経症としか言いようがない。

しかし、これは強さが礼讃されているため、
自我が礼讃されているために他ならないのだろう。
例えば、二人の人間が喧嘩していて
一人は強く、もう一人は弱く
だとしたらどちらを買うだろうか?

強者を買うとしたら、
あなたは暴力的なのだ
戦争支配者なのだ
戦争商人なのだ
あなたはとても危険で、神経症的なのだ。
それとも、あなたは弱い方を賞賛するだろうか?

しかし、弱者を賞賛する人は少ないだろう
誰も弱者とは関わりを持ちたがらない
なぜなら、奥深いところで
自分もやはり強くなりたいからだ

強者を賞讃するとき、こういっているのだ。
これが自分の理想だ
自分もああ言うふうになりたいものだ

もし強さが礼讃されたら
必然的に暴力が礼讃される

もし強さが礼讃されたら
必然的に死が礼讃される

強さというのはすべて殺人的だからだ

他人を殺し、自分も殺す
強さというのは
人殺しで、しかも自殺的なのだ

弱さーー
まさにその言葉からして非難がましい
しかし、弱さとは何なのだろうか?

一輪の花は弱い
傍にある岩の塊はとても強い
あなたは岩のようになりたいか?

それとも、一輪の花のようになりたいか?
花は弱い
ごく弱い
ちょっと強い風がひと吹きしただけで
花はおしまいだ
花びらは地面に散ってしまう
実にか弱く、実に柔らかい!
まったく支えるものがない

それでも花はちゃんと存在している
これは、奇跡だ

あなたは花のようになりたいだろうか?
自問してみれば、奥深いところで
自我は 岩のようになれ と言うだろう

あるいは、花になりたいのなら
造花のようになれ、と言い張るだろう

少なくとも強くなれ!
雨にも負けず
風にも負けず
いつまでもいつまでも生き残れるぞ

本物の花は、朝開き
束の間のあいだ笑い
その香りをひろげて
散ってしまう

造花はいつまでも いつまでも残る
しかし、それは本物じゃない

そして、それが強いのは
本物ではないからなのだ

リアリティーは柔らかく、そして弱い

心は岩の論理しかわからない
花の論理が理解出来ないからだ

心は数学ならりかいできるが、
花に感じ入る美的感覚は持ち合わせて居ないのだ。
しかも花が開くのはほんの一瞬だけに限る
その一瞬が 現在だ

心は過去と未来で雑然としている

現在というのはごく狭い現象だ

弱さというのは生きる頂点だ
その向こうには何ひとつ存在しない

生まれたときは柔弱だが
死ぬ時になると堅くこわばる
だから、
やわらかさ、感じやすさ、弱さを失わないことだ

弱さには戦いなどはないのだ。

しかし、注意を怠った時
その隙に堅さが顔を出す











iPhoneからの投稿
人はしゃべる
言葉は出会うが
人は出会わない
理性がまさぐり合い
互いを理解しようとする
が、人は遠く離れたままだ
それは、とても守りの固い関係だ
本当には関係じゃない
ただのまさぐり合い
もっと近づきたいかどうか
確かめているにすぎない
理性というのはとても疑い深い

判定するために話す

守るために話す

避けるために話す

実際のところ、人は話をしている時
たいしてものを言ってはいない

言葉は、たくさんの事を言っているような幻覚を生むが、
真相はちょうど逆かもしれない。

誰もが人間同士の接触を求めて苦しみ
、飢えているにもかかわらず

自分の鎧を脱いで、腕をひろげることができない

誰もが自分の殻の中で

誰かが来て、その殻を破ってくれるのを待っている

しかし、他の人たちも同じように怖がっている。
誰もが自分のまゆの中に閉じこもって

このうえもなく愛を必要としている
このうえもなく人と関わることを
必要としている
なぜならば、人間は孤島ではないからだ。
一人だけで存在する事などできやしない。

人間関係は栄養だ
人は関係を結ぶ必要がある。




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