山?拓巳さん、2年ぶりの新刊『がらっと』の出版記念セミナーは、
名古屋、福岡、大阪と会場をうつし、最後は12月8日の東京でしめくくり。
竹芝客船ターミナルの港内を一望できる
夜景のステキなアジュール竹芝でおこなわれました。



熱気むんむんの会場からは、
絶え間なく、笑い声と歓声が聞こえてきましたが
一体、どんなトークが繰り広げられていたんでしょうか。



会場のみなさんが大きくうなずいた
「がらっとポイント」だけを
こっそりご紹介したいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーー
~がらっと出版記念セミナーより抜粋
・好奇心旺盛な人がいろんなことをするんじゃなくて、
いろんなことをして、脳に刺激を与えている人が、
脳が活発になり、好奇心旺盛になり、活発になっていくんですよね。

・がらっと変わりたいと思っていても、
どこをどう変えたいかがわかっていないと、
変わりようがないものです。
自分はどうなりたいのか?

・いきおいで買っちゃった靴を、昨日まではいていた靴のとなりにポンって置く。
その瞬間、え?? 私こんな古い靴はいてたの? そんな風に驚くことってないですか?
実は、新しくしてみないと、自分が古くなっていることに気が付かないんです。
でも、飽きるのを、古くなるのを待っていたら、人生は短い。
今読んでいるところにも満足しているんだけど、同時に次が気になる、すごいスピードで読み進める物語ってない?  終わるときも「終わらないで」って。
そんな人生になっていくように、アレンジしていきたい。

・今の自分がいて、どこへ変わりたいんだろうか。
たいていの人は目標は持っているけど、目的を持っていない。
電車の中で「どちらに行くんですか?」「わからないんです」って言ったらコワイよね。なんで乗ったんですかって、「みんな乗ってるから」ってあぶない。
けど、人生という列車にはけっこうそういう人は乗っているよね。

・「1千万円かせぎたい」それは目的ではない。
「なんで1千万いるの?」「やっぱりやりたいことやりたいですよ」「なんでやりたいことやりたいの?」「自分を感動させたいです」「自分を感動させたらどうする?」「みんなを感動させたいです」
本当の目的、つまり人生の奥の奥には愛しかないんです。

・自分の人生振り返ってみて、ターニングポイントだった時期がありますよね。それはなんですか?

・僕は中学から高校へいくときがターニングポイントだと思っています。みんなが行かない高校に下宿したんです。だれもいない。だから新しいキャラでデビューできたんです。だって僕の過去はだれもしらないんだもん。

・二十歳のときに気づいた。おれは人に好かれていない。これできれば目をそむけたいことだよね。気づくなら早く気づき、気づかないなら死ぬまで気がつかないほうがいいよね。

・対処法はふたつある、鏡をみて自分の顔がひどかったら、「キー! この鏡ー!」って壊す。もしくは仕事という手鏡を使って、自分を整える。ふたつにひとつしかない。僕は後者を選んだ。次の日から急に芸風をかえた。
「雨が降っているから、駅まで送るよ」
「どうしたの? タク(拓巳さんの愛称)」
「いや雨が降っているから」

友だちが「タク、ちょっと来いよ」って。
「お前、うらで何て言われている知っている? お前、仕事を上手くやろうとして、みんなに優しくしようとしているけど、滑稽だぜ」
みんなの洞察力はすごい。正解。そのとおり。
でも3年たったとき、まわりはいうだろう。「タクはあの日を境に変わったよね」って。今から出会った人は、新しいおれが、おれだと思うよね。

・人生が大きく変わる3つのポイントがあります。
まず大きな金銭トラブルを抱えたとき。自分のせいじゃないのにくらってしまった~とか。
ふたつ、大きな人間関係のトラブル。うわ~この取引先消えてもうた~とか、コミュニティからほされた~、業界からほされた~。
最後は大切な人の死。
落ち込むだけじゃなくて、「本来どんな人生がよかったんだっけ?」って真剣に考えるようになる。
自分の人生を能動的に変えようと思っていない人は、この三つを待っている。
言い換えれば、ショックな出来事を待っているってことよね。

・自分から人生変えていきたいのであれば、肯定的に挑んでいったほうがいいよね。

・肯定的に挑むにはどうする? 目標をもつことよね。

・そうすると大変なことがくる。お金ためようと思うと家具が壊れたりするよね。痩せるってきめると、その日のデザートは優れものよ。

・そんな中、自分の目標をどうやって掲げていこうか。なかなか「がらっと変われない」からくりはどうなっているのか?

・そのとき必ず出てくるのが潜在意識。それがどうもブレーキをかけているらしい。自分が認識できないところで、自分の人生が変わらないようにしている。
自分のせいじゃない。メンタルブロックがあるから。
メンタルブロックは悪者ではない。なんにも考えずに安心して生きていけるようにできているものだから。

・でも新たに「こうなりたい」って思ったとき、壁になるのが、このメンタルブロックなのよね。

・制限がないならどんな人生がいいか? どうありたいか?

・まず人はこう思うんです。一生、安定した平和的な生活を手に入れたい。心配ごとのない、大丈夫という人生がいい。 でもね、それを手に入れると退屈なんです。なんかしでかしたくなるんです。どんどんドラマティックに~って。するとまた、不安になりだすんです。
両方とも相反した、共存している中にいるから。

・私は特別がいい。人と一緒じゃいや。ユニークでスペシャルな存在がいいっていうと、孤独になるんです。人と繋がっていたい、人と一緒がいいっていうと、飽きてくるんです。みんなと一緒いややねんけど、みたいなね。そしてまたスペシャルがいいって。これも相反した価値観が共存している。
(だからめざすべきは、自分が成長すること。誰かのためになること)

・メンタルブロックはどうやって見つけたらいいか。
目標さん、これを追いかけようとする。すると壁(メンタルブロック)が出てくるわけ。痩せる~って決めると、突如として食べたいものが出てくる。でも「ダイエットはやめよう」っていったとたん壁がなくなる。
みんなこの壁がイヤだから目標を持ちたくない。
でも本当は反対で、目標はこの壁を見つけるために持つもの。

・目的に近づきたいから、目標が必要。
目標に近づきたいと思うと壁が現れる。
その壁の根元には思い込みがある。
この思い込みが人生を作っている。
だからこの思い込みを変えることによって、僕は目的に近づくことができる。
OK?

・目標(例・パーティーに200人集める)は叶えなくてもいいんです。
でも本気で叶えようとするから壁が出てくる。壁の下に思い込み(自分なんかが誘っても200人は無理)があって、思い込みを変えることで、目的(自分が魅力的な人間になる。もしくは他人の魅力を発見する)に確実に近づいていく。

・目標は未来を変えるために持つのではなく、今を変えるために持つんです。

・朝起きてから、夜ねるまで人間は数万回自分に質問しているんだって。朝おきて、「コーヒー飲んでいる時間あるかな」という質問から。それに対して「時間あるわけないよ」。
考え方を変えるのは難しいと思いますが、質問を変えることはできる。
「クリスマスやな、どうしよう? イベントごと苦手やね」

「3年後にも心に残るクリスマスにするには、どうしたらいいか?」

「なぜ私の人生はつまらないか?」

「どうしたら面白いことが次次おこるのか?」

・一回自分に質問なげかけるとずーっと深層意識は検索していく。
「どうしたん?」「こうこうこうなんです」「じゃあこうしなよ」「それでね、」(え? 答え言ってあげてるじゃん)っていうときないですか? だけど相手は答えを探す質問をしていないので、答えが出ていても、気がつかないんです。

・目標は何? 全部メールに書いたら自分に送信。そうするとやることがリアルになってやる気が出る。

・それを達成することでどんな感情を手に入れる事ができるのか? その感情をさきどりすると、やる気が出てくる。

・カリスマの3cm。胸の位置を3cmあげるとやる気になる。その状態で「私にはできない」というのはすごい難しいですよ。初めて入るお店、3cm胸をあげた状態で入ると常連と間違えられるんです。胸張っている人は、自信があるから、ではなく、逆です。胸はると自信ができる。

・がらっと変わるきっかけは無数にあります。人生においてかすかなる何が起きた瞬間。そのかすかなるアクションをいくつも起こしていきながら、想像できない大きな「がらっと」を生み出しましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーー


いかがだったでしょうか?
「今の自分の感じに、ちょっと飽きたかも?」
という方は、ぜひ『がらっと』を開いてみてください。
(どうしたら変われるかな?)という質問を自分にしながら本を開けば、
きっとどのページからでもヒントが得られるはず!



レポート:はしもと