こんにちは、香山真希です。
 
月曜日が晴れていると、それだけで嬉しい🌞
 
 
一日中雨が降り続いていた昨日の甲子園歴史館 スタジアムツアーOB便
残念ながら打撃練習を見ることは出来ませんでしたが、
球場にはずっとミスチルが鳴り響いてました。
私も大好きMr.Children ♬︎
 
普段はいろんな歌手の曲がランダムに流れてるのになんでかなと思っていたら、
西投手が登板する日はミスチルの曲だけが流れるんだって、
狩野恵輔さんに教えて頂きましたよ音譜
相当お好きなんだそうです。
そういえば、オリックス時代から登場曲はミスチルでしたもんね♫
 
そんな効果もあってか、
昨日は西投手、投打に大活躍キラキラ
見事な逆転劇となりました♡
西投手、ありがとう~!!
これからもミスチルがんがんかけちゃってーーーちゅー
 
試合前の狩野さんとのトークショーでは
とても興味深いお話をカラオケ
 
解説者の中でも特に選手との年齢が近い狩野さんには
選手のプライベートな話題も聞けるので
意外な一面を知れることが多々あります。
 
『鳥谷さんはプライベートもかっこいい。
おしゃれで気遣いもすごくて、欠点が見当たらないので腹が立つぐらい!
唯一挙げるとすれば〇〇〇〇ことかな。』
 
(すみません、これは“ココだけ話”なので伏せておきますニコニコ
 
『ちなみに上本も〇〇〇〇。顔がかっこいい人は〇〇〇〇。
よかった、僕は〇〇〇〇なくて。笑』
 
という、これは狩野さんのテッパンネタなので、
分かる方にはすぐ分かると思いますゲラゲラ
 
 
…まぁ、書きたかったのはこの話じゃなくて
選手の性格の話なんですが!!
 
 

狩野さんのお話を要約すると、
 
『ファンの声援が選手を育てる』 ということ。
 
『不甲斐ないプレーをしたときはもちろん野次ってくれて構わないんですが、
その分いいプレーをしたときには「当たり前」だと思わずにもっと声を掛けてあげてほしい。
ファンの声援がものすごく力になるし、成長に大きく繋がる。
 
そして、

「叱咤」と「罵声」は全く別であることを意識して頂けたら
 
ということでした。
 
 
『プロ野球選手といっても、同じ人間。
メンタルの強さも実力の一部と言われれば確かにそうだが、
選手個々の性格によっては、
悔しさを努力に変えられる選手もいれば励ましや声援を力に伸びるタイプも多い。
皆が同じではないことを知って欲しい。』
 
 
狩野さんは楽しく面白く話して下さってましたが、
これは選手の心からの言葉だと思って、
深く深く刺さりました。
 
「叱咤」は大きな声で叱り飛ばすことですが、
後ろに「激励」がつくことが多いように、相手の成長を願っての言葉。
一方で「罵声」は相手の人格を否定する言葉。
全く似て非なるものです。
 

私たちファンはただその時その時の感情に任せて言ってしまうことも多いし、
言った本人も覚えてないぐらいの些細な言葉なのかもしれませんが、
時に鋭いナイフとなって選手に刺さることも少なくないようです...。
 

プロ野球はテレビゲームではありません。
選手はコントローラーで操作できるものでもなく、
ファンの心ない言葉に傷つかないわけでもありません。

そして
 
「投手は押さえて当たり前、4番は打って当たり前。チームは勝って当たり前。」
 
そう思ってしまうと、減点法でしか見えなくなってしまいます。
 
マイナスよりプラスを。
野次より、激励や声援を。
 
 
選手を活かすも殺すも、ファンの一言が大きく影響しているということを
私たちはもっと意識する必要がありそうですね!
 
 
ファンの激励の言葉で選手がどんどん能力を開花させていくんだとしたら…
こんなに嬉しいことないですよねラブ
 
…ほな、やらいでか(๑˃̵ᴗ˂̵)و 
 
 
 
 
 
 
そして今朝の『スッキリ!』でも
タイムリーに「褒める」ことの効果が話題に!!
 
テーマは「三日坊主解消」でしたが、
 
三日坊主に限らず
あらゆる面で「褒めて伸ばす」は効果的!
 
ほめ達の私も保障しますグッ
 
 とはいえ、
「ほめる」って意外と難しいんですよね~汗
 
なんせ、自分がそんなに褒められて育ってないもので…キョロキョロ
ほめると甘えるんじゃないか、とかね。
 
 
そんな方は、是非一度
全国各地で開催中の「ほめ達検定」を受けてみて下さいねキラキラ
私が講師を務めますカラオケ
 
私も完全に「褒められて伸びるタイプ」笑
みなさんに『良かったです!』と喜んで頂けるように心をこめて頑張りますキラキラ
 
 
 
 
 
 
それでは今週もステキな日々をお過ごしくださいバイバイ