兵庫県姫路市にある、市立姫路高校には
『探求科学コース』という
名前からしてワクワク出来そうな、
なんとも素敵なクラスがあるんですって
『探求!?』
それは一体どんな授業なんだろうー!?
イメージは川口浩探検隊だけども!
古いな…笑
そんな興味を抱いていると、
「ほめ達」の先輩のご厚意で
とっても有難いことに
授業を見学させて頂ける機会を頂きました✨
その午前中は
『言葉』についての探求でした

コピーライターの先生をお迎えし、
“言葉にできないモヤモヤを言語化しよう”
というのがテーマ
お題となるキーワードだけ予め用意されていて、(たとえば「夢」や「青春」など)
生徒たちがそのお題について考えながら
思いついたイメージを言葉に変換し、
さらに整理したり削ったり磨いたりして
ピッタリの表現を探し出すという作業。
お題がかなり抽象的だからこそ難しい〜!
ところがね、
とても高校1年生とは思えない珠玉の回答に溢れていて、大人の私も拍手喝采!
発想力や表現力が柔らかいからこそ生まれる言葉の数々に、感動しっ放しだったんです
『青春とは…
人生の春であり、全てのスタート地点である』
っていうの、かっこよかったなぁ
パワポも駆使した立派なプレゼンにまたまた感動
それもテーマは「教育」や「高齢社会」「地域活性」といった社会問題についてのプレゼン。
…なんなんでしょう、この高校生たち!!
お話を伺うと、さすがの探求コース
生徒たち自らが日常や社会に疑問点を見出し
関心を持って自分事として捉え、
調査や議論を重ね、意見をまとめて発表する力というのがしっかりと育まれているんです
分からないことがあると
自分で考える前にGoogleさんに頼り、
人前に出ると途端に意見が言えなくなる大人が多いこの世界で、
彼らの堂々とした発表ぶりは、
本当に頼もしさを感じるレベル!!
さらに午後からは
「探求」をテーマとした体育の授業もあったんですけどね、
チームで試行錯誤しながら競技に取り組む姿は見てて本当に面白い
・綿密に作戦を立ててから実行する班
・ルールの抜け道を模索する班
・地道に正攻法でいく班
・敵状視察を行った上で手段を選ぶ班
・他チームの協力を得て解決を図る班
などなど、チームごとの色も出しながらの
楽しい競技でした。
どれが正しいとか間違ってるとかはなくて、
どんな方法でも
「とにかくやってみる」という姿勢が
やっぱり解決の糸口に繋がるんですよね。
そして先生方も素晴らしいのなんの
生徒たちのどんな意見も決して否定しない!
全て受け止め認めた上で、さらにもう一段上に行くためのヒントを提示してくれるので
生徒たちもどんどんヤル気になってました。
先生→生徒 の一方向的な授業ではなく、
双方向のコミュニケーションがしっかり取れているこらこそ、
生徒たちが安心して発言できる場が
そこに築かれているんだなぁと納得!!
本当に興味深い授業でした

私の高校にもこんなクラスがあったら絶対に入りたかった!
というより、
全ての教育現場でこういう授業があったらいいな!
間違いなく、子どもの可能性を引き出す教育だと思います。
これからどんどん増えていって欲しいですね。
生徒たちが主体となって考え行動する授業。
そして私もそんな教育に関わりたい!
教員免許はないけれど、
きっと力になれることはある!!
何か出来ることがないか、これからいろいろ模索してみようと思います


