昨日見た、とっても興味深い記事鉛筆





また今年も
恒例の【幸福度調査】が発表されたんですね。

日本は “豊かな国” だと言われていながら
毎年意外に低い順位にありますが、
また今年もさらに順位を3つ落として
156カ国中、54位 だったとか。


調査の基準になる項目は以下下矢印

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①と⑥はともかく(←)
②〜④に関しては、世界的に見ても十分満たされた国じゃないかと思うのにな〜。


ただ、この記事を読んでいくと
「なるほどひらめき電球」と思う部分があり、
考えさせられることがたくさんありました。


“国際機関の幸福度指標づくりに関わってきた世界平和研究所の高橋義明主任研究員は「主観の調査なので文化の違いが影響する」と指摘する。

 高橋氏が日本、コスタリカ、オランダ、フィリピンについて、同種の「幸せ度」を尋ねる調査をしたところ、国連調査で上位のコスタリカでは「10」と即答する人も多く、日本は「5」を基準にして、差し引きを考える人が比較的多かった。こうした「答え方の文化」の違いも加味して分析すると、日本はコスタリカやオランダに近い値になったという。

 高橋さんは「日本は幸福だけではなく、不幸せのことも考える人が多い」と言う。「幸せがほんの少し、不幸より多いくらいがちょうどいい」「不幸せな人がいる中で自分はどうだろうか」などと思う人が多いという。高橋氏は「日本人は、不幸な人にもより目配りできているのかもしれない。調査は順位だけで見ず、幸せを考えるきっかけにしてほしい」と話している。”


「自分が幸せかどうか」より
『人と比べて自分はどうか』と考えるクセが
私はどうなんだろうと思っていたし、

『相手に失礼だから』と手放しに喜んだり
『幸せ自慢するのはみっともない』という
日本人独特の文化にも少し違和感を感じていたけれど、

不幸な人にもより目配りできている

という視点には欠けていたかもしれないなと
読みながら少し反省したのでした。

確かにそうかもしれない。
日本人は悲しみの中で心を寄り添わせてくれる人がとても多い気がします。


なんでも数字だけで判断しちゃいけませんね!

謙遜しながらも、
幸せを感じている人が多くて良かった照れ





阪神がオープン戦で大きく負け越してるからといって
決して深刻な事態というワケではなく、
謙遜してるだけなんだ。きっとそうなんだ!
(違う)

オープン戦は負け越すぐらいがちょうどいいって、今朝「す・またん!」でも
シモさんが言ってたもんねチュー
今年はなんかやってくれる気がする!!





さて
随分前からご案内していたこちらのイベント、
いよいよ明後日になりました!
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たくさんの方にお申込み頂いてますが、
もしまだ希望される方がいらっしゃったら
お席ご用意致しますウインク


開幕を前に気持ちが高ぶって来た野球好きの皆さんも、
人材育成や子育てに悩む方も
今年こそなんとか夢を叶えたいという方にも!
きっとステキなお話が聞けるのではないかと思います♡


どなたでも参加できるイベントですので、
皆さん、お誘い合わせの上 是非どうぞ♪
 

 2018年3月18日(日)

 大阪国際交流センター 小ホール

 http://www.ih-osaka.jp/access/index.html

 参加費:前売り3000円

 
 
お申し込みはコチラから下矢印



皆さんにお会いできるの、楽しみにしています(*´艸`)