私が仮面浪人を決意するに至った、様々な原因(モヤモヤ)を一旦整理したいと思います。

 

モヤモヤ1

家族・親戚・友達から言われる「薬学部(薬剤師)だって良いじゃない」という言葉

薬学部に進学が決まってから、今に至るまで、幾度となく聞いてきました。

わかるんです。もちろんわかっているんですよ、純然たる善意で出てくる言葉だということは。

でも、その言葉の前には「医学部(医師)ほどではないけど」という言葉が潜んでいるんです。

私が医学部を目指していたことを周りは当然知っているわけで、励まそうとしてくれているのが、なおのこときついのです。

 

モヤモヤ2

学生たちの医学部コンプレックス

想像はしていましたが、想像以上でした。

もしかしたら、純粋な薬学部志望者はいないんじゃないでしょうか。

医学部落ちか、センター後志望変更組がほとんどです。

私もそうですが、かなりの割合で薬学部に不満をもち、仮面浪人を実施する学生がいると思われます。

実際に毎年、医学部へと巣立っていく学生がいますが、失敗した者は黙したままでいる可能性が高いので実数は不明です。

 

モヤモヤ3

教員たちの医学部(医師)コンプレックス

こちらも想像はしていましたが、想像以上でした。

むしろ学生よりひどいんじゃないでしょうか。

原因の一つは、前述したように学生たちが医学部への強い憧れをもっていること(実際に薬学部をやめて、医学部へ行ってしまうこともある)。また、もう一つの原因は、建前はともかくとして実社会では医師(医学部)>>薬剤師(薬学部)のヒエラルキーが厳然として存在することだと思います。

 

モヤモヤ4

薬剤師かっこよくない・・・

医師を主人公にしたドラマ・映画・漫画は星の数ほどあります。

私もコードブルーやコウノドリを見て、強く憧れを持ちました。

薬学部に進学することで、医師への夢を諦めなければならなくなったとき、薬剤師を主人公にしたドラマや漫画がないか探しました。

そうしたら、マイナーかもしれませんが薬剤師を主人公にした漫画を一つ見つけました。

内容は。。。。他人の粗探しや、医師のまねごとをして、悦に入っている薬剤師。。。

うーん、これを読んで薬剤師になりたいって思う人いるのでしょうか?逆効果だと感じました。

 

じゃあ現実世界で憧れを、と思い薬剤師ブログも検索したんですが、やはり内容は処方の粗探しや医師のまねごとの範疇なんですよね。それはそれで大事なんでしょうが、なんだかなーと思います。

 

 

モヤモヤを書いてみたら、私の心の整理もできました。

仮面浪人する決意に至ったのは、医師(医学部)への憧れよりもむしろ、薬学部(薬剤師)へのガッカリが原因だったようです。

 

薬学部じゃなくて、歯学部(後期で迷ってた)だったら、こんな風には思わなかったのかもしれません。

医療系の学部は、入学の時点で一生の仕事が決まってしまうので、センター試験後に決めるのでは、考える時間が短すぎるのだと思います。

 

 

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