36w0d
長野は雨が止んで青空が見えてきました。
転院14日目。
今日の診察結果
子宮頚管:大きく変わりなし(昨日20mm)
子宮口:約2㎝
「まだまだ先」「もう少し・あと少し」と、目指し続けてきた36週を無事迎えることができました。
妊娠10ヶ月、臨月です。
なんだか、信じられない。
本当にここまで来たんだなぁ
てか、ここまで来れたんだなぁ
昨日はなんだか寝付けず、やっと寝れたのは1時過ぎ。36週迎えられることにテンション上がってたんだろうか(;´∀`)
4回くらいトイレに起きました。
トイレ前にお腹が張るんですが、昨日はなんか腰がずしーんと重くて、立ち上がるのも少し大変で。
もうそうゆう時期なんだなぁなんて思いながら眠りについたんですが、朝その事を話したら、今日は点滴は下げずにいきますねーと主治医に言われました。
大きく変わりはないけど、進んでるかんじ
らしい。
明日エコーで赤ちゃんの大きさ測定して、またどうするか決めるかんじなのかな。
昨日、嬉しいことがありました(*´∀`)
前の病院の助産師さんが、顔を見に来てくれたんです!!
私が転院した時に出勤じゃなかった助産師さん。
緊急搬送と大泣きしてたこと(恥)を知ってから、ずっと気にしてくれてたらしくて、でも今の病院に聞くこともできず、
「ここで出産になったらもう会えないと思って、気になって気になって来ちゃった」
って。
すごーく、すごーーーーーく嬉しかったです!!
病室に入ってきたとき、聞き覚えのある声にびっくりしたんだけど、一患者にまさか会いに来てくれるなんて思ってもみなかったから、嬉しさと懐かしさと安堵感でまた泣きそうになっちゃった。゜(゜´∀`)゜。
お腹の赤ちゃんにいつも話しかけてくれた助産師さんで、私が東京で受けれなかった母親学級や両親学級のことも相談に乗ってくれたり、借りてきたという赤ちゃんの人形を「今のお腹の赤ちゃんはこのくらいの大きさでこのくらいの重さなんだよー」って抱っこさせてくれたり、赤すぐを一緒に見たりした助産師さん。
お母さんよりは若いんだろうけど、親戚のおばさんみたいな感じだから、無条件に安心感が感じられるんだろうな。
今の病院は若い助産師さんが多いから、なんか友達のような感覚。
前の病院はママさんの助産師さんが多いから、母親や親戚のような感覚。
どっちの助産師さんたちも、私にはとっても有り難い存在で、助産師さんいなかったらここまで色んな覚悟することもできなかったし、頑張れなかった。
「何か買ってくるわけにいかないから、家にあったものだけど………」
って、手編みのポーチをいただきました。
かわいくって、何より気持ちが嬉しくて、大事に大事に使わせてもらいます。
赤ちゃんが産まれたときに、「あの時話しかけてくれてた助産師さんがくれたんだよ」って教えてあげるんだ。
同じ切迫仲間で先に退院してったみんなの近況を聞いたり、今の状態話したりして盛り上がり、
「水曜日、あっちでみんなで待ってるからねー」
と、出勤されていきました。
あぁ、嬉しかったなぁ。
それと、夜中にKちゃんからメールがきて、コの字(11年バイトしてた串揚げ屋さん)の常連のおじ様が、「みゆきちゃんどう?」とお店に来てくれたみたいで、飲んべえ2人の写メを送ってきてくれました(・∀・)
変わらない懐かしい顔~☆
コの字のママにも、おじ様たちにも早く赤ちゃんの顔見せてあげたいな(*´∀`)
臨月に入り、もう産まれても大丈夫な週数に入りましたが欲張って最終目標。
最終目標37w(正期産)まであと7日!!