実家から戻ってきてから、どうも喉がイガイガし始め、咳も熱も出てきたので、週始めすぐに病院に行ってきました。
家の近くにある内科に行ってきたんですが、パワフルな女医さんで、小柄なお母さんみたいなかんじの先生でした。
で、家族構成、現在の生活スタイル等々聞かれまして、風邪で行ったんだけど、なぜかお灸を据えられました。
なぜゆえに!?
どうやら風邪やら疲れやらで胃が全然動いていなかったらしく、「ガチガチよ~」と…
胃のあたりになんか塗りたくりながら軽いマッサージをした後、なにやら煙がモクモクしてきたので、びっくりした次第であります。
お灸なんて初めて!しかもお灸据えるなんて聞かされないまま据えられるなんて初めて!
初めてのお灸は全然熱くなくて、据えた後はなんだか食欲も出てきた…ような気がするかも~(´ー`)
「食欲ないでしょ」と言われたので、実家に帰ったことをチラッと話したら、お灸を据えながら、お灸担当の先生が飼っていた猫のチャマ(名前)の話をしてくれて、まぁ、泣けて泣けて。
チャマは亡くなってから2度、先生の元に現れたそうです。それはどっちも先生が精神的にも肉体的にも疲れていたときで、寝ていたら足元にフワフワした感触がしたので、「チャマなんだね~」って言って手を差し出したら、いつもそうしていたように手を噛んだそうです。
しばらくしてス~っといなくなったらしいですが、とっても癒されたって言ってました。
私もミーに出てきてほしいな~。でもミーははっきり言って可愛くない子だったので、寒いときにしか私の布団の中には入ってきませんでした(笑)すぐ噛むし引っ掻くし、抱けばウ~って言うし、とにかく可愛くなかった(笑)アレですね、飼い主に似て気性が荒かったんですね。てへ。
でもね~可愛かったんですよ~。
そんな感傷に浸りながら、出された薬をもらい、家に帰ったわけですが…
薬の説明書を見たら、なんと!
「咳止め」の薬が入ってねえ!
意味ねえぇぇ!
センセー!それ肝心だったんですけどーーーー!!
咳止めたくて行ったのに(涙)処方された薬は胃の治療が中心のものでした…
あ~あ~
しかも私の最も苦手とする粉薬まで……
とゆうわけで、現在オブラートに包んで飲んでます。錠剤も一気に飲めないので、一粒ずつ地道に飲んでます。
薬は嫌いです。
さ、風邪は治りつつあるのかわかりませんが、明日はドキドキのショーのお仕事を手伝いに行くので楽しみです。
明日に備えて寝ます~~(´∀`)