クランキーとジャイアントカプリコとキディランドは、ともかくおいしい。
クランキーはポケットサイズのがあるけど、やっぱり板タイプのがなんだか醍醐味がある気がしますのは私だけではないはず
ジャイアントカプリコは、この年になっても、昔からのイメージのせいかやっぱり「高級だなぁ」と思ってしまうくらい、なぜだか高嶺の花のようなおかしで、最近やっとあんまり躊躇せず手を伸ばせるくらいになれました。ウヒヒ。イチゴはマジやばいうまさです。
あとキディランド!これも子供の頃は高嶺の花でした。昔キディランドって、長い紙箱に5枚重ねで4列くらい入りで売ってませんでした?今みたいな袋売りや、六角形の箱じゃなくて、ウォーカーのクッキーみたいなかんじで。
ジャイアントカプリコとこの長箱キディランドを買ってもらったときは、すごく贅沢をしている気分だった記憶があります(笑)
そんなわけで、昔からお菓子(特にチョコ系)ばかり食べてはご飯を食べず、親を困らす子供だったわけですが、おかげさまですくすく育ちましたよ。
私はあまり食に執着がないのですが、こないだ実家に帰省したときに家族で食事に行った席で
「家出するって言って必ずお茶碗と箸を風呂敷に包んで背中に背負って出ていったのはお前だけだ」
と言われました。全く記憶にないので、何時の話かと聞くと「2歳とか3歳とかじゃないかやあ~」といっていました。
確かに、叱られたりちょっと気に入らないことがあるとプチプチ家出未遂を試みたことはよくあったかなと思いますが、まさか、まさか、お茶碗とお箸を持参していたとは!
子供ながらに生きていく術を心得ていたんですね!すげえな!
実は一番食に執着があった子供だったのかもしれません…
ふふふ
でも最近味覚音痴になってきたみたいなので、ちょっと食事に注意して、全うな食生活を心掛けたい次第であります
(´ー`)=3