お母さん、心からいつもありがとう。
母の日っていうこんな時でないと、やっぱりなかなか照れ臭くて言えないです。
将来の保障もなにもない、ましてほんの一握りの認められた者しか生き残れない「役者」という世界を夢見てこの東京に出てきて、もう10年目。
この10年、プラス生まれてから18年、どれほどの心配をかけてきたことか。
まだ親になった経験がない私には、きっと計り知れないものだと思うのだけど。
実家にいたころだって、やっぱり心配かけて怒らせて、どんだけ手がかかった娘だったかと…
ごめんねでもありがとう。
お母さんの書いてくれた私の生まれた頃の日記は、大事に今も東京の部屋に閉まってあります。
最初の日記は、3日で終わってます。ヒヒ。
私の三日坊主はお母さん譲りです。あと、よく働くとこ(これはお父さん譲りでもあるかなぁ)も、コレステロールが高めなとこも、お母さん譲りです。全部、こう…なんてゆうか、愛おしいってゆうか(照)
でもなんで、水回りをきれいにするとことか、おおらかなとことか、似なかったんだろうなぁ…
おかしいなぁ…
それにしても、3人の子供を育てるってことは、大変なんだろうなぁ。
こうやって改めて小さい頃のこととか思い出すと余計に感謝してもしてもしきれないです。
何より、お母さんの子供に生まれてこれてよかっ……………
……………………………
これ以上言うと、いつか挙げるであろう結婚式のとき、よくある両親への手紙で書くことがなくなってしまうので止めときます(笑)
でも本当、いつもありがと。そしていつもお疲れ様。
いつまでも元気でかわいい母でいてくださいね。
そしてそして
東京の母であるコの字のママ
銚子の安藤ママ
いつも芝居を見に来てくれる、けいちゃんママ
いつもありがとうございます(´∀`)