年末に帰省するバスのチケットが取れたので、久しぶりにお母さんとお姉ちゃんにメールをすると、どうやら愛しの彼が水疱瘡になったとのこと。
まだ3歳半。早い水疱瘡だなーと思いながら電話をしてみると、電話のむこうから超ローテンションな彼の声。
「…もしもし」
「もしもし、ダーリン(とは言ってませんが)?」
「…うん」
「痒い?」
「…うん」
「掻いちゃダメだよ」
「かゆいのばか」
「え?」
「かゆいのばか」
と、最後は「"痒い"の馬鹿」と言い放たれ、お姉ちゃんに代わられました。
今の薬は、昔に比べてだいぶ進化したみたいで、2、3日あれば治ってしまうらしいです。
私が子供の頃は1週間くらい休んだ気がするなー。
掻いちゃだめと言われても掻いちゃいますよねー。今だって、乾燥して痒みが出ると我慢できなくなって気づくとボリボリボリボリ…
ゴムの痕をボリボリしちゃうおばちゃんかアタシは!
でもやっぱりボリボリボリボリボリボリボリボリ。
で、水疱瘡のときも我慢できなくて掻いてかさぶた剥げて、痕になって鼻に残ってます。20年経っても残ってます!
ばかにしてると残るぞ!甥っ子よ!