
この写真、ドーナツが好きで「ふかふかだぁ☆」と喜ぶと言っていたので、これは連れていってあげねば!と思って、クリスピークリームドーナツに行ったときのもの。
まず…
牛乳を飲むこの口がすごく私好み。
そして、どこ見てんだかわかんない目が怪しげで魅力的。
で、何よりこのドーナツの食べ方が斬新。新しい。
そんなドーナツの食べ方もあったんだね…はは。
そんな彼とケンカしたのは今年のお盆。
あまりにも出したおもちゃを片付けないから、ちょくちょくかる~く注意してしいたら、どうやら貼られてしまったらしい「みゆきちゃんはおこりんぼ」というレッテル。
そのあと、彼から聞かれた素朴な質問
「みゆきちゃんはいつ帰るだ?」
「ぼくん家はここだけど、みゆきちゃん家はどこだだ?」
これを、3歳の子供相手にまったくもって大人気ない私の脳が即座に変換した結果↓
「みゆきちゃん早く帰って」
「もうここはオレん家。早く役者で目ぇ出せよ」
Σ(゜□゜; ガビーン……
↑
なんという被害妄想(笑)
でもその時の精神状態の私はそう感じてしまったんですよね(苦笑)。
短い人生でも、それなりにいろんな経験してくると、人の言葉の裏を読む癖がついてしまっていて、たまに虚しくなります。
そして、私が発してしまった彼への異様な空気を、3歳の彼が感じとって、うれしくない相乗効果で溝が深まり、修復できないまま東京に戻ったのであります。
東京に戻ってこの話を、ちゅらや当時の劇団メンバーにしたら、「ばかじゃないの」大笑いされたのは言うまでもないのであります。
次に彼と会ったのは、それから1ヶ月後。家族でディズニーランドに行ったとき。
今度こそ名誉挽回!と張り切って、ランドのまわり方を慎重に考え、船好きだし男の子だから、少しの上がり下がりはいけるかな?と思って「カリブの海賊」に行ったら、子供にはとてつもなく恐かったらしく泣かせてしまいました。
外が見える船だから次こそ!と思って「ジャングルクルーズ」に乗ったら、また泣かせてしまいました。彼が暗闇と青い光と大きな音が苦手だということを知らなかった&すっかり忘れていたのです。
「楽しいよ♪全然こわくないよ☆」と連れてっいったカリブとジャングルクルーズ。その結果貼られた「みゆきちゃんは嘘つき」というレッテル。
もう何を言っても信じてくれません。
嗚呼、なにやってんだ、あたし。
プーさん大好きな彼の為に「ハニーハント」のファストパスを取りに行ったらすでに発券終了してるし、結局2人の溝を埋めてくれたのは、プーさんのショップ。と、プーさんの風船。
行き着いた最後の手はプーさんの風船なのでした(笑)
和解成立!勝手に和解!
次の彼への挑戦はお正月です
張り切って挑んでまいります(笑)