人生と創造の会オリノです。

 

私たち人間が地球の上を歩き、夜空を見上げて無数の星々に魅了されるのも、計り知れない【創造】とその活動の成せる業である。

 

大小様々な生命は、それぞれの種によって進化できる範囲が決まってはいるが、大きな枠組みから見れば全ての生命が【創造】の進化活動の担い手である。

多次元宇宙の中で起こること全てが【創造】の壮大な進化活動なのである。

個々の生命の進化は、その最も小さな部分である。

全ての生命・存在を規定する「創造の法則・掟・勧告」は、生命体の進化の方向を規定するものでもある。

因果律、一体性、無常の法則、そして諸科学の発見した法則は、その一部である。

 

人間の本質である霊は「創造の法則・掟・勧告」を遵守するが、物質的生命である人間の物質的意識・人格は頻繁に抵触し、反する。

それは霊の発達初期の段階である「人間の生の段階」において不可避なことである。

特に、個人の物質的意識が【創造】・霊の認識を可能とするほどに発達・進化していない場合や、社会的に、一般的に【創造】・霊の真理が認知されない場合に、法則からの逸脱が顕著に起きる。

 

「創造の法則・掟・勧告」を遵守する状態とは、【創造】・霊の本質である「真理・英知・愛・自由・幸福・喜び・平和・秩序・調和・平等・公正・謙虚」といった不滅・不朽の価値を追求し、自己の生と社会の基盤として実現・利用することである。

それは健全な、本来の意味の進化であり、物質的領域に【創造】・霊の価値を導入することである。

そうすることによって人間は「自然」と真に共生することができ、望むものを進化の段階に応じて実現できる。

 

では「創造の法則・掟・勧告」に反する状態とは。

現在の地球と人間を見た通りだ。

著しく法則に反した状態である。

 

人間の求める善、何も損なうことなく矛盾の無い善、全体の健全さと進化を促す善とは、「創造の法則・掟・勧告」を理解し、遵守することである。

人間は、法則のままに存在する「自然」の中に、法則を学ぶことができる。

老子の言った「無為自然」は、それが真意だろう。

 

私たち地球人は反転を始めなくてはならない。

それは【創造】・霊の真理を認めた個人から始まる。

 

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