人生と創造の会オリノです。

 

前回まで神とキリスト教がなぜ現在ある形態になったのかを書いてきました。

今回から取り上げるのは、私たち地球上に生存している人間のルーツ、

つまり人類史というより宇宙史・銀河系史とも言えるプレヤール人の年代記に残る

「私たちの起源」のことです。

今では私たちは自分たちのことを「地球人」と自称していますが、

実は遥か昔に遠く離れた太陽系から来た人類だからです。

そしてその中でキリスト教の言う「原罪」の正体も明かされます。

 

今回も「宇宙の深遠より」から転載します。

 

本来このように転載することは褒められたことではないことは承知しています。

だがこの本は入手が難しいため、読みたくても読めない人もいるかもしれない。

私の拙い解説よりも日本語訳原文を転載した方が良いという個人的な判断で

行うものです。

 

本文373~391ページ

 

歴史の概要

 

平和戦闘部隊による平和のための戦闘後に行われた大々的な賠償活動が終結し、

すべての民族と惑星に平和がよみがえった後、ヘノクの原始民族は二系統に分裂した。

一つの系統は遠くリラ領域にまで道を進め、この時空層に対して微少のずれのある

別の時空層に入植した。

以降そこに定住するのだが、そこに行き着く前に、別の銀河系のいくつかの領域に

数十億年を過ごし、その結果またもや戦闘行為が勃発した。

そのため再び宇宙の民族移動が始まって、私たちの時空層とは、ほんの微少のずれの

ある別の時空層にたどり着いたのである。

その領域はリラ星座(琴座)にあったために、今日、リラ領域とか古代リラ人とか呼ばれて

いるわけだ。

だが彼らはその後、一部は探検のため、一部は亡命して再び私たちの時空層に戻り、

続いて地球に訪問し、そこで周知の動きをする。

この系統は、今日もなお自分たちの系統の元来の起源についてすべての知識を持って

いる。

プレアデス人またはプレヤール人もこの系統から出た民族である。

彼らの 言葉でも同様に、彼らの星団をプレアデスの向こう側と呼び、同様に私たちの

時空層からわずかにずれた、別の時空構造にある百二十億年前に原始民族ヘノクから

分裂した第二の系統は、いわゆるリラ·グループとはまったく別の道をたどった。

この系統も他の銀河系に移住したが、その後、今から約七十億年前に自分たちの本来の

起源に関する知識を失ってしまったため、今日ではその知識は一切なく、彼らの年代記

作者や歴史家などが、事実とはほとんど無関係か、わずかに共通するにすぎない新しい

民族起源伝説を作り上げた。

この系統もまたリラ人の場合と同様、多くの異なった人種から形成されていた。

常に戦闘的だったリラ人が、時の経過に従って円満になっていき、そこから穏やかで

円満な、高度に進歩したプレアデス/プレヤール人が生まれたのだが、それとは違って

この系統は非常に早くにこの目標に達し、そのため人々は戦闘力をまったく失ってしまい、

時が経つに従って彼らは攻撃に対していよいよ無防備になっていった。

その結果、彼らは再び全民族あげての移動に身をゆだね、シリウス星座の領域に住み

着いた。

そこで、再び彼らの過去や出自についての知識が失われる要因となることが起こった。

そこでまたもや民族起源に関する新しい原始時代史が編纂され年代記に収められた。

この系統はシリウス領域(原注:私たちと異なる時空層)に広がり,ますます進化を重ね、

新しい生命を創造する能力さえも身につけた。

自分たちが戦闘能力を失ったため、遺伝子操作によって戦闘能力を持つ新しい人間を
育種し、度々現れる侵略者からの防衛に役立てようとしたのである。

この新しい人種は遺伝子操作の介入によって生命形態となったもので、退化に近い

野蛮な特色や冷酷さを持っていた。

しかしその寿命は約百年という極めて限られた年月に遺伝子操作されていたのは、

それらの生みの親ないし支配者に対して蜂起し絶滅させるかもしれないという、

無理からぬ恐れと用心がなせる業だった。

その恐れは現実化した。

そこで、遺伝子操作された人種をたとえ急激に根絶させてでも、再び支配できるための

新しい道を模索した。

生みの親ないし支配者の方が遺伝子操作を受けた者より優勢だったため、遺伝子操作を

受けた者らは逃げるより他に道がなかった。

そこで彼らはシリウス領域の協力者の助けを得て逃亡できたのだが、そのうち協力者も

遺伝子操作された者を利用しようと秘密裏に企むようになった。

そのため遺伝子操作された者たちのうち二つの大きな民族がシリウス領域から逃れ、

銀河系中心太陽の向こう側に住み着いた。

すなわち彼らは銀河系中心太陽の向こう側の、非常に遠い太陽系の 惑星に定住した

のだが、そのうちある日のこと古代リラ系の宇宙飛行士に発見されてしまった。

彼らはその後リラ領域に移民し、さらに最終的に歴史の浅い者として惑星に渡来し、

そこで中国および日本などに定住し、中国民族および日本民族を形作った。

そこからさらに様々な新しい系統や人種が生み出された。

遺伝子操作を受けた者たちのそれ以外の民族は、シリウス領域からゾル太陽系に

たどり着いた。

その中でも地球には、反乱を起こした数千人の遺伝子操作された者たちが、その処罰を

受けて、様々な場所に流刑されていた。
一方多種多様の民族や人種の大半は、火星とマローナないしフェートンに新しい居住地を

見つけ、そこに都市やピラミッド、基地などを建設し快適な暮しを送っていたが、火星が

宇宙の作用のため居住不可能となったため、遺伝子操作された人間はこの惑星を離れ

なければならなくなった。

はるか昔のことだが、その後彼らは地球に移住し、時を経て地球人になった。

それらの人々の本来の本当の出身地はシリウス惑星にあるわけだ。

しかし火星にはピラミッドや巨大な文化遺産が残されている。

また火星には基地も残っており、火星が居住不能になった後も長い間その機能を維持

されていたが、ついに放棄することになった。

そしていつの日か、これらすべてのものは、遺伝子操作された地球人に発見され、

一部はまた利用されるだろう。

 

ゾル太陽系・・・地球の属するこの太陽系

続く