人生と”創造”の会オリノです。
人間の想像を超える【巨大な意識】、それこそが全ての源であり、全ての時間・空間・生命・物質を生成したものである。
しかし、ここではそれを安易に【神】とは呼びたくない。
【神】という言葉は、独特なフィルター・イメージ・先入観と一体になっている。
また、人間に知られている神格は多種多様である。
それは単なる物体から人間、物の怪から自然、そして各宗教の神格まできりがない。
だがその中でも、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教共通の唯一神・人格神は宇宙創造の神でもあり、世界的影響も大きい神である。
今後はこの神格を【神】と表記します。
この【神】が【巨大な意識】と同じものと言えるのか。
まずは、【巨大な意識】とはどのような存在なのか考えてみよう。
私たちの住む宇宙は【巨大な意識】の創作物であり、その計り知れない知性と力の顕現である。
人間の目に見えない微細な物質から巨大な銀河、また宇宙の中で出現する様々な無数の生命体まで、全てが時間の経過とともに実体化するように、寸毫の狂いもなく調節されていたのである。
ビッグバンより前には、今ある物質的世界は存在しておらず、いずれ終焉を迎えるだろうが、その原因である【巨大な意識】は宇宙の前にも、後にも存在し続ける永遠の存在である。
この【巨大な意識】のもつ特性はこのように推測できる。
1永遠・不滅である。
2全知全能である。
3全てである。
4完全である。
5特定の形を持たない。
6遍在である。
まさにこれこそ【神】の特性ではないだろうか。
【巨大な意識】とは【神】のことではないのか。
だが一致するのはここまでです。
次回 更新 なぜ救う。なぜ罰する。