カレンとは最後のつもりで会いました。
あのバカ。
本当にバカです。
カレンのあまりにも無謀な覚悟は本物で、来年5月まである在留資格も無駄にして、27日にお店を辞め、28日にフィリピンに帰るチケットまで取っていました。
大粒の涙を流し、
「アナタガ サイゴノ ニホンジンダカラ。アナタガ イナイ ダッタラ アコ ガンバルデキナイ。。ニホンニ イテモ ツライ ダケ。」
一度ならぬ二度までも、決めた事を貫くことが出来ない私は、恥ずかしくて仕方がありません。。
ただ、
彼女の気持ちと覚悟は伝わりました。
最後の日本人。。。
「お前のマイペースはもう背負って行くから。
でも、頑張らなきゃいけない時はちゃんと気持ちを見せなさい。」
私はこの一点だけ。
それでいいです。
「ハニコ・・・
ハイ。。。アリガト。 」
カレンの覚悟の代償は残念ながら避けられず、あまりにも急だった為、一度フィリピンに帰り、再度今のお店でやれるのか、他のお店に移るのかは討議しています。
一ヶ月後には戻る約束をして。。