ブログ読んでいただいてありがとうございます!!
前回は、予算特別委員会での教育委員会への質疑について書きました。
今回は、保健福祉委員会への質疑について書きます。
〇市職員の健康マネジメントについて
昨年末の12月31日に、コロナ対策を行っている保健所に出向いて様子を見る機会がありました。
コロナで、医療従事者、そして保健所で働いている方々が大変だ、と聞いてはいましたが、聞くと実際に見るとでは大違い。
大晦日とは到底思えない、凄まじい光景でした。
鳴りやまない電話の対応と、走り回っている人もいて、、、。
コロナを食い止めようとする気概と疲労感が入り混じったような空気でした。
コロナをなんとか抑えれている裏側には、こんなにも奮闘している方々がいるんだと感動しました。
でも、過重労働のために倒れる職員や心の問題を抱える職員がいることも知りました。
コロナ対策のためには、保健福祉局、保健所の方々、市職員の健康管理が非常に重要で、
それなしには、問題の対応ができなくなってしまう。
だから、このコロナを機に、市職員の健康マネジメントに力を入れるべき!!
そして、今後のことを考えたらコロナ対策を行っている保健所業務だけでなく、
市職員全体の心身の健康をマネジメントする独立した部署を設立して
市職員の健康増進を図るべき!!
高校においても、元気な教師、環境でいい教育ができる。
市役所においても、市職員が元気に働く環境があってこそ、より良い市民サービスができる。
企業では、産業医をおいて、従業員の健康マネジメントをしなくてはいけないので、
市役所も、市職員8000人を一つの企業体として考え、
市職員全体の健康をマネジメントする、産業医をトップにおいた部署をつくったらいいと思う。
しかも、北九州市には、日本で唯一の産業医科大学がおるので、コラボして活用しない手はない。
産業医と共済組合とが連携して、データヘルスを活用して、市職員の健康状況を把握することで、予防、健康増進計画をたてることができる。
産業医が様々な市職員の職場の見回りを行って、労働災害・健康被害を未然に防ぐことができる。
そして、もう一つ大きな視点として
昨今、多くの大企業で持続可能な経営、働き方改革のポイントとしてあげている
「健康経営」
の考え方を市役所で取り入れ、打ち出すことに大きな意味があると思う。
健康マネジメントの取り組みによって
市職員がイキイキと元気に働く
→労働生産性アップ
→市民サービスが向上する
市職員が病院に行く回数が減る
→保険料支出が減る
「健康経営」を重視する
→市のイメージアップ
→人材確保につながる
このようにプラスの好循環が生まれます。
「SDGs未来都市」と「自治体SDGsモデル事業」に選定されている北九州市から
持続可能な組織運営ができるとして
早期に「健康経営」に取り組む自治体に!!
今回の質疑内容は、基本的には総務局が所管する事項が多いですが、
このコロナをきっかけに、一番苦労している保健福祉局から声を上げてほしいという想いで保健福祉局に対して行いました。
次回は、市民文化スポーツ局に対する質疑について書きます。