辛いバイトもある。
同じ事をしていても
その人の基準によって
楽だと思う人もいれば
辛いと思う人もいる。
楽なのか辛いのか
要はその人自身の問題なのだ。
例えばこんなバイトがあったとしよう。
そこはとんでもなく遠くにあり
何度も電車やバスを乗り継いで
下手すると2時間もかかる場所まで
行かなければならないとしよう。
2時間かけていくだけの価値があると思う人は
行くまでの間、本を読んだりゲームをして
目的地に向かうのでたいして辛くはない。
しかしそこに価値を見いだせない人にとっては
まったくもって無駄で面倒くさいことなので
嫌で嫌で苦痛以外の何物でもない。
30分ぐらいならいいけど1時間以上はお断り。
そんな基準で仕事を選ぶ人が多い。
しかし世の中、自分の都合で配属先は決められない。
そこはとんでもなく早い時間から人が行きかっていて
電車やバスが走っていないまだ暗いうちから
仕事をしなければならないとしよう。
始発電車に乗って行くだけの価値があると思う人は
睡眠不足にならないようにしっかりと体調管理をし
早起きをして出かけるのでたいして辛くはない。
しかしそこに価値を見いだせない人にとっては
まったくもって無駄で面倒くさいことなので
嫌で嫌で苦痛以外の何物でもない。
10時始まりならいいけど7時始まりはお断り。
そんな基準で仕事を選ぶ人が多い。
しかし世の中、自分の都合で勤務時間は決められない。
そこはとんでもなくおしゃべりな人がたくさんいて
こっちがなんかやっていてもお構いなしに
話しかけてくるようなところとしよう。
人の話を聞くことに価値があると思う人は
自分の知らない様々な情報を
いろいろ教えてもらえると思うのでたいして辛くはない。
しかしそこに価値を見いだせない人にとっては
まったくもって無駄で面倒くさいことなので
嫌で嫌で苦痛以外の何物でもない。
自分が好きな話題ならいいけど知らない分野はお断り。
そんな基準で仕事を選ぶ人が多い。
しかし世の中、自分の知っている事だけでは大した仕事はできない。
そこはとんでもなく暇な仕事場で
ほとんどお客さんが来なくて
これと言ってすることが無いところとしよう。
自ら仕事を創り出していくことに価値があると思う人は
その時間を有効に使い
自分が今何をなすべきか考えるのでたいして辛くはない。
しかしそこに価値を見いだせない人にとっては
まったくもって楽でぼーっとしていられるので
嬉しくて嬉しくてしょうがない。
暇な仕事ならいいけど忙しい仕事はお断り。
そんな基準で仕事を選ぶ人が多い。
しかしそんな会社はすぐつぶれるでしょう。
辛いと思ったことが
いつの日かいい経験になったと言えるよう
日々成長していきたい。
でも今日の暑さは辛かった。