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\痛くないはずがない/

子どもがこけた時に

何て言ってますか?



「痛くない!痛くない!」

「泣かないよ~。」

「泣かなくて強い子だね。」



これ実は

避けた方が良い言い方。



それはなぜか。。。



こけて痛くないはずがない!

から。



子どもは小さな時は

自分の気持ちを言葉にすることや

感覚を言葉にすることが

難しい。



なので

大人が代弁すると


『ああ、これが痛いってことか。』

『あぁ、痛いと涙が出るな。』

『痛い時は泣いて良いんだ。』


などと学んでいきます。



大人の声かけとしては

「痛かったね~。」

「痛かったら泣いて良いよ。」

「抱っこしようか?」


と子どもが思ってるであろう

気持ちを言葉にしてあげること。



言語化すると

気持ちがスッキリします。



痛くない!という言葉をかけると



痛くても、痛くないって言わないと

いけないんだ、と


自分の気持ちを

押し込めてしまうよね。。。



気持ちの言語化は

とっても大事。



次回は男の子によく話してしまう

ジェンダー問題を

お伝えします。




過去の投稿はこちら

→ #jinBirdsAndBees


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