\考えるよりも感じて/


これ、子育てにおける

私の見解。




妊娠中から

体重は何キロまで増えて良い、



生まれたら

おっぱいが何g飲めてるか、

赤ちゃんの体重増加、


ミルク量や母乳量測定。



子育てには数字が溢れてて

数字に悩む方が多い。


でも、ちょっと待って。



自分の感覚を忘れてない?



数字を気にすると

ストレスになって

より悪循環に陥ることがある。



例えば

赤ちゃんの体重増加。



大人であっても

少食の人がいれば

沢山食べる人もいて。



赤ちゃんであっても

それぞれ個性がある。



ちょこちょこ飲みする子

がっつり飲めちゃう子

体重が増えやすい子

増えにくい子。



おっぱいがスッキリする感じや

赤ちゃんの排泄の量、回数

睡眠時間の観察などで

評価できることがある。



私自身は

よっぽどのことがない限り

退院後に体重計は不要だと

思っていて、



もっと

数字で考えるより

感覚を感じて欲しいなって

そう思っています。



神経質な方がいるけど

それはそれで良くて

(個性だから)


自分が疲弊しないように

助産師などのプロに頼って

判断をしてほしいなって

思います。


「考えるよりも感じろ。」



情報が溢れてる時代だからこそ

自分自身が持つ感覚を

研ぎ澄まそう。