思春期から始める性教育の方法


性教育はいつからでも
遅くない!

でも思春期からいきなり
性教育をしようと思っても

なかなか聞いてもらえない。


なので思春期の子に
どうやって性教育をするのか

そこをかいつまんで
お伝えします。

まず親がすることは・・・
1.承諾を得る
2.宣言する
3.謝る
4.共感する
5.時間を買う

まずは1つ目に、
「大事な話をさせて欲しいから
時間をちょうだい。」
と承諾を得ることです。

2つ目に、宣言することです。
「今から大事なことを話すね。」

3つ目にこどもに謝る。
「子どもの時から
性教育をしないといけなかったけど、
お母さん(お父さん)が
性教育のやり方を知らなくてごめんね。」
と伝えて下さい。

もちろん、決して、親が悪いわけではありません。
習ってないから知らないのは当たり前です。
自分を責めなくて大丈夫です。

この性教育の知識は
代々受け継ぐことができるので、
ぜひ伝え続けて活用してください。

4つ目は共感する。
「マイナスに思う気持ちわかるよ。
お母さん(お父さん)も
子どもの時があったから。
いきなり親から
性の話を聞かされるのは
抵抗あるよね。」

5つ目は、時間を買うこと。
「1,000円あげるから、私の話を聞いて。」
あなたの大事な時間をちょうだい。
お金を払ってでも伝えたい、
という姿勢を見せます。

以上が5つのポイントです
子どもに『聞かせる』ではなく、
『聞いてもらう』という姿勢が大切です。

どんな風に
性教育を伝えるのかは
ぜひ講座でお伝えします!

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~性教育は人生の必修科目~

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