虐待! | ごろつき中年ニートの怒りと弱音の日々

ごろつき中年ニートの怒りと弱音の日々

新宿歌舞伎町でホスト、ソープ、ポン引き、ボッタクリ、取立て屋、カジノ等の職につき、

一時はカジノ、麻雀荘、喫茶店等を経営していた男の、落ちぶれニート生活!!

朝起きた私は閃いた。


「よし!今日は動物を虐待しよう!」


ターゲットはもちろんポリンキーだ。


私は二種類の虐待方法のどちらにしようかと
考えた。


「ポリちゃわ~ん」


両手を広げて、名を呼ぶ私に殺気を感じたポリンキーは
部屋中を逃げ回る。


その目は「この、犬殺し~」と言っているように見える。


すばしっこいポリンキーは両手で捕まえても
鰻のように私の手をすり抜ける。


ヘビースモーカーの私はもう息切れしている。

が、ついに玄関に追い詰めた。


諦めたポリンキーは小さくなって固まっている。


同情は禁物だ..


一気にやってしまおう。


修羅と化した私はポリンキーを捕まえると
風呂場に連れて行った。


そして、シャンプーとすすぎを終えたポリンキーを
抱き私は浴槽に身体を沈めた。


ポリンキーを肩まで湯に沈めると必死に私の目を
見つめて命乞いをしている。


三分ほどして浴槽から出た私はポリンキーを
床に置いた。


そして、風呂の戸を少し開けて、バスタオルを取ろう
とした瞬間、戸に体当たりをしてポリンキーは脱走した。


風呂の戸の隙間からのぞくと、脱走者が布団の上で

嬉しそうにぶるるんを繰り返すのが見えた。


布団の上に置いてあるキーボードに飛沫が
掛かるのが見える。


復讐のつもりだろうか?


そんなことをされてもこっちは
痛くも痒くも無い(ToT)


ふっふっふ、脱走者よ、安心するのはまだ早い!

今から、ドライヤーの刑があるのを忘れて
いるようだな……


ポリンキーにとっての最大の虐待


「爪切り」


は来週にしよう。


追記、


実は生活環境に大きな変化があった。


忙しくて最近はテレビもほとんど見ていない。


だから、書くことが無い。(T_T)


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