殺人者のパラドックス | 西沢仁太オフィシャルブログ「ジンタ、仁太、JINTA!」Powered by Ameba

殺人者のパラドックス

韓国ドラマ

「殺人者のパラドックス」を見る

ひょんなことから殺人者となってしまう若者と

勘を信じて捜査する刑事

人を殺すことの是非が掘り下げられていく



刑事はソン・ソックさん


彼の演技はどの作品も目が離せない


何か自分に負荷をかけているかのような佇まい


喋り方、そのテンポ…なかなかに渋い




途中からかなり複雑な展開となってくる


さらにサブキャラがどんどん重要なポイントになってきて


殺されて当たり前の人間


死んだほうがましな人間


そんな もの はあるのだろうか?


映像の繋ぎ方にかなりの特徴があり


時系列が逆だったり


過去や場面が瞬時に入れ代わったり


目の離せない展開でした


過去を知っていく過程の


ソックさんの表情は絶品