大河ドラマ どうする家康 | 西沢仁太オフィシャルブログ「ジンタ、仁太、JINTA!」Powered by Ameba

大河ドラマ どうする家康

今年の大河ドラマ


誰もが知る信長!秀吉!家康!の時代


家康を中心に見ると


史実は当然変えられないわけだけど


見方、考え方の角度を変えることで


はっとするストーリーが紡がれていた


あまり資料の無い人ほど脚本家や俳優陣の力で


素敵なキャラクター、ストーリー、展開になっていて楽しめました




上手く書けませんが


映像が俳優の、俳優が演じるキャラクターの心理状態を見事に表している場面が何度もあった


撮影の新しい技術がたくさん使われていたようで


それも迫力ある映像につながったのだと思います


まさに、どこを切り取り、繋ぎ合わせるのか


それによって気持ちが大きく揺さぶられる


ビシビシと思いが伝わってくる



伝説となっている上田合戦も少し描かれました


地の利、地形を見事に使った奇想天外な作戦


江戸時代の始まり、太平の世の始まり…と思われたのに


大阪の陣


大阪城、真田丸


そして大砲の使用


これがいくさ!もっとも愚かで醜い人間の所業


人の後悔がラストに繋がった


あの時ああしておけば…


あれをすれば…


しなければ…


主人公が辛い後悔の念を背負う物語でした




2023年


残念ながら…


今もいくさが行われている、この地球



でもドラマでは…


ラストの数分で救われたのかな


新しい幾つかの技術、そして最新のメイクなど


興味深いものもたくさん



全てのキャスト!スタッフの皆さん!


お疲れ様でした。。