楽屋
一気に夏が来ました!
東京はあまり雨が降りませんでしたが、ニュースなどで水害の出ている様子などを見ると、ビックリし、心配に成ります。
さて、今やっている芝居について書きたいのですが…
僕は明治座のような大きな劇場に出る機会は少ないので、いざ書こうと思ったら“アレッ!”って思うことが沢山あります。
![西沢仁太オフィシャルブログ「ジンタ、仁太、JINTA!」Powered by Ameba-100717_205306.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20100717/20/jinta-jinta-jinta/67/bc/j/t02200293_0240032010644274958.jpg?caw=800)
楽屋です。
朝、軽めに食事をして劇場に入り、ラジオ体操をして、メイク、本番に楽屋で備えます。
楽屋…普段僕らは普通に使っておりますが、控え室のことをどうして楽屋というのでしょうか?
知りませんでした。
簡単に調べてみました。
もともと楽器を置く部屋だったようですが、舞楽の演奏者が演奏した所を“楽之屋”と呼んでいたのだそうです。
楽屋には小部屋、大部屋があったり、舞台から近い、遠いなど、役者の格によって部屋が振り分けられるのです。