最後の夜勤の週に
会社の社員の人に
幽霊を見た事ある?と聞かれ
一度だけあるかなと話すと
それは 見たと思い込んでるだけで
霊なんて この世に居ないんだよと
かたくなに 全否定
彼は なぜ そこまで かたくななのかは
わからないけれど
若い頃
友人が誘いに来て
友人の車で流していて
知り合った女の子を乗せて
釧路空港近くの交差点すぎたところで
女性の霊が横切った
でも
誰も 気がつかなくて
私だけが見えていたみたいなので
まあ
今まで生きてきて
見た事ないから
見間違いなのかな?と思って
その事は 黙っていて
それから1時間弱の
心霊スポットに着いた
雄別というところで
病院跡地に着いたので
降りようとしたら
火の玉みたいのが
何個も病院跡地に見える
降りて行こうとしたら
友人のあつしが
頼む ジン 帰ろうと言う
そして
乗せてた女の子も泣き出し
帰ろうと言う
いつもなら
一人でも霊安室に入ったりして
周りを待たせたりしてたが
今回は
みんなが普通じゃなかったので
帰ろうかと
車に乗り 釧路に戻った
女の子達を送って
家に帰る途中
あつしに着く前の話をした
実は着く前に
女性が横切ったんだと
そして 送ってもらい
次の日は日曜日で
休みだった
朝の5時くらいに
家に帰ってきたのに
あつしが心霊現象の載っている本を
持ってきて 朝の9時くらいに
青ざめた顔をして
私を叩き起こしにきた
私が言っていた女性の格好と
全部が一致していた
なので
あつしも びっくりしたらしく
朝から 知らせにきたらしい
私は 昔から
あまり 色々な事に
怖いと思う事がなく
幽霊と会っても
何があっても
さほど 驚くこともない
幼少期から
虐待で物置に一日中
入れられたり
他にも 怖い思いを
たくさんさせられた
せいなのかもしれない
その日以来
幽霊を見た事はない
あれが最初で最後なのかな
残された人生で
見る事があるのかは
わからないけれど
もしも 見た時は
また書こうと思う
調べたら
雄別の事を書いてる人がいました