私は北海道から

こちらに来たら

職場で仲良くなり

たまには 居酒屋でとか

色々 描いていたものがありました

しかしながら

現実は 

そんな簡単なものではありませんでした

工場だからなのかもしれません

色々な所から

人が集まり 

色々な人が居ることも

勉強になりました

知り合って 2日くらいで

平気で お金貸して欲しいと

言われた時もありました

そして

毎日のように

一緒に帰っていた同僚がいて

彼はジンさん ジンさんと

いつも 帰りに声をかけてきてくれて

一緒に帰っていました

彼女の相談とか

今ある借金の話とかね

素直な子でした

30歳くらいの子でね

私が期間満了で辞めて

今の場所に来るまでの間

有給消化していた時

電話が鳴った

ジンさん 1万円貸してもらえませんか?

私は

そういうのはやめようと言ったが

彼が絶対 明日返しますので

お願いしますと言う

1万円は無いよと嘘を言いました

そしたら

5千円ありませんか?と言う

銀行に行ってないから

持ち合わせが3千円しかないかなと

言うと

彼は 3千円貸してもらえませんか?

そう言う

仕方ないと思い

仮に 返ってこなくても

諦められると思いました

結論から言うと

結局 返ってきませんでした

ただ そこで思った事は

金額というより

毎日 半年間

一緒に帰ってきて

色々な話をした彼が

そうやって 色々な人を

裏切るんだろうなと思いました

せっかく 素直な子でも

悪いところしか

最後は残らない

工場で働く人が

全員 そうだとは思いませんが

それからは 気をつけるようにしています

今の工場は

お金の貸し借りの話は

最初の教育でコンプライアンスにかかわる

そう言われてるせいか

言ってくる人も居ませんが

仕事以外は

誰とも つきあいませんというような

雰囲気が出ています

人に裏切られる事は

ずっと 尾を引きますが

友達ができないのも

寂しいなと思います