さて、前回の続きです。

 

その前に、今日は仕事がなかなか大変な1日でした。

バタバタして今も診療所の隅でこの記事を書いています。。

 

日能研に転塾して先ず良かったこと。

① 進度がゆっくりであること 

② 記述式にかなりの時間を割いてくれること

③ クラスの昇降に一喜一憂がないこと

④ 特に数学の開設が丁寧で段階的に問題のレベルを上げていけること

⑤ 冊子がまとまっていること

⑥ 塾の月謝がサピックスよりもよりも安い

 

などが挙げられます。

 

逆にデメリットとしては。。

① 通塾頻度がサピックスよりも多い → 自宅演習時間の確保をしなければならない

② 進度がゆっくりすぎる側面もある

③ 私が幼少期にみた内容とほとんど変更がない(特に理社!)

④ 理社のテキストが白黒で覚えづらく、範囲が網羅されていない

 

などなどです。

 

 

なので、我が家が一貫として行っている方法が ハイブリッド式勉強法です。

 

算数:サピックスの基礎力(毎日行う計算ドリル)は引き続き継続 + 栄冠への道

国語:日能研の記述演習で強化 

理科:日能研のテキストはメインですが、補助として他塾のカラーテキストやイラストを使用して視覚的に覚える

社会:日能研のテキストはメインですが、補助として他塾のカラーテキストやイラストを使用して視覚的に覚える

 

これをベースに転塾後は今日まで勉強をすすめています。

 

 

育成テストと公開模試のテスト結果は乖離することが大きいことも悩みの種です。

なので・・・。

 

①短期記憶が苦手な息子には育成テストの結果は問わないこと(親も一喜一憂しないこと)

②ただし、いい成績の時には思いっきり褒めること

③復習をとにかく第一に考えること

 

としています。

 

 

 

転塾後に今の校舎の先生と何回かお話をすることもありますが、兎に角息子の事をよく見てくれています。

テストで難しい漢字も書こうとしていますねとか。周りの子をはげましたりしてましたとか。。

 

 

小学校の担任の先生なのかなと勘違いするほど面倒見が良く非常に安心しています☕

 

 

こうして日能研の環境には2週間程度ですぐに溶け込めるようになりました。

 

この時点で総合病院の児童精神科は1か月半後の仮予約と、初診外来受診もできていない状況でしたが、

日能研へ転塾後に息子に笑顔が戻ってきたこと、転倒の回数が減ったことが何よりの状況でした。

 

 

 

もちろん根本的な治療をいち早く進めたいと考えていたわけですが、藁をもすがる状況だったため

色々ネットでも調べるわけです。私も専門外ですが、一応国家試験は通ってきた身です。

心身症に対してもいくつか原因となるものがあることも理解しています。

 

 

今までも薄々とは感じていたのですが、(息子だけでなく私もですが)

幼少期のエピソードから ASD またはADHD、もしくは両方 なのではないか・・。

 

 

 

事業内容-児童発達支援センター- – 札幌市豊平区の児童発達支援、放課後等デイサービス ぐろーす豊平(グロース豊平)

 

 

 

だから生きづらく 心身症 を発症したのではないかとの仮説に至る訳です。

 

この説に至るまでにはさほど時間はかかりませんでしたが、それにしても児童精神科の予約は空きません。

病院にキャンセルで空いている枠はないか確認の連絡はしてみるものの、予約が早まることはありませんでした。

 

 

さて、そうなったらそれ以外の選択肢を探すより他なりません。

総合病院が予約がすぐに取れなければ → 民間に行くわけですね。

 

 

児童精神の領域は無知なので...💦

とにかくググってみると、都内の流行っている とあるクリニック が検索にヒットしました。

そのクリニックは割と迅速に検査結果がでるだけでなく、投薬以外の治療を薦めているクリニックでした。。

 

 

そこでのお話はまた次回かきますね🌓 

(🌓上弦の月、下弦の月の覚え方は時計周りと覚えましょう!)