先日、とても貴重なものを見させていただけたのでブログにもアップします!



お世話になっている福鶴酒造さんで

大吟醸のお酒の搾る作業を見させて頂きました!



初めて 『斗瓶取り』を見ました!


斗瓶自体、初めてですキラキラ



可愛いビジュアルの瓶飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート





古いものは、昭和40年代のものもあるそうで

瓶によって重さが違うそうです。


一升瓶のお酒が10本入るので

斗瓶(とびん)だそうです。



古いものは、洗っているだけで割れたり

かなり繊細なガラスなのだとか!



そんな斗瓶取りは、

もろみを布の袋に入れて、

重みで搾られます。





この布に、手作業でもろみを入れていました。







タンクのお酒はかなり冷たいとのことで、

何十袋も手作業でもろみを入れるのは、とても大変な作業だと思いましたキョロキョロ



さらに、それを崩れないように

積み重ねていくのも、とっても難しく大変な手仕事です。





この倍くらいの高さになっていました!






積み重ねた重みで、お酒が出てきます。







この瓶がいくつも出来ます!



この中から、品評会に出すものを選ぶそうです!



福鶴酒造さんは、一昨年

優等賞を受賞しております!!キラキラキラキラキラキラ












大吟醸のお酒でも、

機械で搾ったお酒と

斗瓶に取ったお酒で味や香りが違うそうです。



八王ばっかり飲んでいたので、

全然知りませんでした爆笑爆笑爆笑



他にも山廃仕込みや生酛造りを福鶴さんでやっていて、

まだまだ知らないことが沢山あります。



貴重な手仕事を見させて頂けましたお願いお願いお願い



お酒造りは、とても手がかかっていて

知れば知るほど日本酒の価値を感じます。




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