朝一で勤務先に連絡をいれ、乳腺外科に電話しました。いつもの看護師さんではなく、話が上手く通じないだけで、心細く感じてしまいました。弱ってる。










近くの内科に行って、インフルエンザの検査、レントゲンをとってもらいました。
ここのドクターは、余裕を持って、患者の話をよく聞いてくれて、インフォームドコンセントを丁寧にしてくれるので、安心して信頼できます。










結果はインフルエンザ陰性、明らかな肺炎の所見はない、水が溜まったり、骨髄抑制の可能性はなさそう。現段階では何らかの感染症としか言えない。
はっきりしなくて申し訳ないけれど、と。










とんでもない、ありがとうございます。








カウンセリングの基本である、クライエントを尊重し、余裕を持ってじっくり話を聞くこと。
今からすることをきちんと伝えて同意を得る過程が大切さ。
出来ること、出来ないこと、わからないことはごまかさずちゃんと伝えること。
当たり前のようで実は難しい。

自分がクライエントになって、やっとわかる安心感や信頼感の勉強になりました。










さて。上記を乳腺外科の看護師さんに伝え、今から診察に来てください、と言われ向かう。










徒歩とバスでようやくたどり着いただけで涙がこぼれました。
普段なら流せる色んなプレッシャーが一気に溢れて、血液検査検査を待つ間、しこたま泣く。
たまには泣いたって良い。小さい頃から泣き虫んぼだったのです。
血液検査検査が近づいたら、呼吸に注目した瞑想で落ち着気を取り戻しました。










前回の診察時にも、大声でドクターとバトっていた患者さん夫婦にまた遭遇しました。
心身が弱っていると、色々受け取ってしまうから、避難、避難。









診察の結果、血液検査には特に異常なく、何らかの感染症なので、感染症内科にコンサルします、と。









乳腺外科の先生も一ヶ月程原因不明の微熱が出たとか。その話からコンサルの依頼の電話も先生の37度台、一ヶ月熱が出ている方です、と。









それ、先生の話し、私んじゃない、と気づくのに時間がかかる。









私まだ1週間か、高熱は4日目、40度近くでーす、としばらくしてから、また説明しました。










今思い返すと、沢山の患者さん、しかもきゃああってなってる人に説明しつづけるの、大変でエネルギー、持ってかれるんだろな。傷ついても手術や抗がん剤治療をしなきゃならないし、つらみ恨み全部ぶつけられたりするんだろな。
先生もおつかれさーん。










明日、感染症かどうかみてもらうかを受診する予定です。
けど、目に見える数値や画像に異常がなければ、何らかの感染症なのかな?
自然治癒力とか、好転反応とか、説明の一つに入ってないのが不思議に感じました。
西洋医学だからと言って、心や魂をみないのが不思議。








それに昼を食べそびれて、食堂や売店に行って、衝撃をうけたのでした。
お手当にもなるようなご飯、まるでなし。
保存と見栄えの良いお弁当や小麦粉だらけ。
命をいただくようなパワーのある食べ物が全く無くて愕然としました。








売店で皆並び、こぞって買い、医療関係者の方々も沢山買いにこられていました。食べ物につけられた農薬、保存料は、身体の中に長年入れ続けても、本当に安心なの?安全なの?
皆そんなこと考えたりしないの?








うーん、大きな病院では、安全安心なおにぎりと味噌汁だけの店で良いから、入れて欲しいです。








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