今日は花粉がすごいなあ。

私は後半もっと苦しいので

今はまだマシですが

ティッシュ代がかさばる時期でも

あります。

 

さて昨日の引き取りやさんの

ブログを見て

心優しい方から共感の声を

頂きました。

やはり出張査定では

お家に上がり込むために

お年寄りの被害も

増えているらしいですねガーン

 

世の中には

人を幸せにするお仕事もありますが

悲しいことに

人を不幸にするお仕事もあります。

 

人を騙したり

フェアトレードじゃないような

取引というのは

誰かの犠牲の上に成り立つものです。

 

親友や、共感の声を寄せてくださった方は

私に〇〇の仕事に関わって欲しい。と

身に余るほど光栄なことを

おっしゃってくださるので、

私はひとり、いい気になってはおりますが

多分、買いかぶってくださっているのだと

自省しておりますよ。

その〇〇のお仕事は、まさに人の幸せや

ためになることを考えないとできない

仕事でもあります。

ですので私に出来るかどうか疑問でもあります。

 

さて、

実家の片付けや自宅の断捨離などで

いらないものを売るというのは

良い方法だと思うのです。

現にメルカリなどで売る人と買う人の

需要と供給はうまくいってるケースも

多々ありますね。

 

いらないけどまだ使える価値のあるものは

どなたかに使ってもらうというのは

私も大賛成です。

 

奈良には「もったいない食器市」を

開催されていて、

いらなくなった食器を引き取ってくださる

非営利活動の法人さんもあるということです。

まさにモノと人とのバトン役ですね。

 

各家庭には、余っている食器も洋服もいろいろ

あるのではないでしょうか。

 

私は20年ほど前にイギリスに行った時に

チャリティショップがたくさんありました。

お店にはもう使わなくなった衣類や雑貨が

たくさん並んでいて、

お店番の方も

ボランテイアでされておりました。

私もいくつか食器などを買って

今も使っており、

懐かしくイギリスを思い出します。

 

私は会社の一階の店舗が空いた時に、

イギリスのようなチャリティショップを

したかったのですが、

日本にはそんな仕組みもなく

独りで自前でするには無理がありました。

 

イギリスのチャリティショップには

おばあちゃんが昔のセーターをほどいて

編みなおした、手作りのマフラーなども

売られていました。

もう寄付するほどには

生活に余裕がなくても

何か自分に出来ることと思い

編み物などの手作りのモノを

チャリティに出す人も

それなりにいらっしゃるそうです。

 

年老いても

何と豊かな精神力でしょうか愛

 

お金はなくても私には〇〇はできるのよ。

と無理なくできるチャリティに

参加される方も多いのです。

 

イギリスはアロマやフラワーレメディなど

自然療法などもたくさん取り入れています。

 

私もバッチ博士のフラワーレメディの

資格にもチャレンジしましたが、

かなり奥が深くて

途中で挫折してしまいました。

でも今でもレスキューレメディは

緊張したときやパニックに

なった時には、一滴飲むようにしています。

気持ちを落ち着けてくれる

植物のエキスです。

亡きダイアナ妃も愛用されていたと

言います。

 

イギリスへの憧れはある女性作家の方の

影響が大きいのです。

その方と一緒に行く

イギリスのインテリアツアーイギリス

参加したことも

人生にとってすごく大切な経験となりました。

 

そのことについては次回に続きますね。

 

ごきげんようおすごしくださ~~い。